引っ越しの荷造りが終わらない原因と荷造りポイント・上手なやり方

初回公開日:2017年02月28日

更新日:2021年04月26日

記載されている内容は2017年02月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

引越しで何が大変かと言うと荷造りが一番面倒ですよね。引越しを行う際に荷造りにどの位の期間がかかるのか、こうしたらスムーズに荷造りができるのかなど心配してしまいます。ここでは荷造りのポイントとコツについてまとめてみました。

引っ越しの荷造りが終わらない原因と荷造りポイント・上手なやり方

引越しの荷造りは大変?

引越しをするとなると、引越しの際の荷造りが一番大変ではないでしょうか。一人暮らしで荷物が少ないと思っていてもいざ引越すとなると結構な量になり、その荷造りの作業には苦労します。

またたくさんの段ボールが必要となり、段ボールが足らないということも多くの人が経験しています。

引越しの荷物の量の憶測を間違って荷造りに思ったより時間がかかったというのはよく聞く話です。また、最悪の場合、荷造りが引越しに間に合わないということになってしまいます。

さらに荷物が多くて捨てたい物が出てきた場合など、それらを廃棄するためには大きな物のですとすぐには捨てられない物も多く、早めの対応が必要です。

実際に引越しの日までに荷造りが間に合わなかったという人も全体の10%ほどいると言われています。荷造りが間に合わなかった人以外にも他にもいろいろ大変だったと言う人が多く、約4割近くの人が引越し業者を困らせたりもしているようです。

引越しと言う作業は、結構大変ですので、大きな出来事だという認識を持って引越し業者を困らせないように早めに取り掛かることが必要です。

引越しの荷造りが大変で業者を困らせた理由

下記が引越し業者を実際に困らせた例です。荷造りが間に合わなかったが一番多いですが、それ以外にも様々な問題が引越し当日に起こっています。これらを最初に知っておくことでスムーズに引越しができるように対処したいものです。

1. 荷造りが間に合わなかった
2. 最初伝えていた荷物より量が変わった
3. あまりにも荷物が重くなった
4. 梱包の仕方が悪く運搬中にトラブルが生じた

こうして見てみると、引越しの荷造りが上手くいかなかったために引越し業者を困らせたものとなっているものです。
「1. 荷造りが間に合わなかった」では、荷造りの時間が足らなかった人や途中で放棄した人が多いようです。

仕事などをしていると平日に帰ってから荷造りとなるとあまり時間もなく疲れていてなかなか進まないことも多くあります。

できれば計画的に休日などを挟んで時間をとって荷造り作業をやりたいものです。もし手伝ってもらえる人がいれば、一緒に頑張れることもできて助かります。

「2. 最初の荷物より多くなった」では、それによって引越しの予定のトラックに載らないなどということにもなりますので、しっかり荷物の量は見積もりの段階に前もって確認して把握しておく必要があります。

そうは言っても実際に荷造りしてみると予想外に多いのが引越しで一般的に起きる問題です。不要なものは思い切って処分したり、布団など圧縮できるものは圧縮したりいろいろ考えることも必要となってきます。

「3. 荷物が重くなった」では、あとで梱包の方法をご紹介しますが、段ボールへの詰め方に工夫が必要なものです。あまりに重いと段ボールの耐久性もなくなりますし、運びにくくもなりますので、できるだけ重さに差がないように段ボールに詰めていくといいでしょう。

一度自分で持ってみて運べるくらいの重さが確認しながら梱包をしていくのもおすすめです。

「4. 梱包の仕方が悪く運搬中にトラブルが生じた」では、きちんと荷造りのひもを締めなかったために途中で中身がこぼれたりすることも発生します。基本的には段ボールへ全て詰め込んでしまうというのが安全な運搬のための鉄則となります。

段ボールに詰めずに途中からビニール袋になったり荷造りの締め方が甘くならないように最後まで根気よくしっかり荷造りをしていきましょう。

億劫がらずに段ボールの箱にきちんと入れることが積み込みも楽にしますので、当日にスムーズな引越しをするための秘訣ともなります。

引越しの荷造りは一人暮らしなら5日前から準備

そんな大変な引越しを効率よくやるにはどうしたらいいのでしょうか。まずは、引越しの荷造りの準備期間をきちんと取って早めに取り組むことが必要です。

引越しの荷造りは荷物の量にもよりますが、一人暮らしの場合で5日前から、ご家族の場合で8日前から準備する人が多いようです。

それでも何だか遅いような気もしますが、実際に本気で荷造りをするのはそんな期間になってきます。集中して5日間~8日間位を徹底して荷造りに励むことが大事です。

一人暮らしの人の中には前日になって慌ててやる人もいますが、当日にはきちんと梱包されていることが引越しを業者にお願いする前提です。段ボールやガムテープなど何かが足らなくて荷造りが終わらなかったという事にならないように計画的に荷造りをすることが必要です。

初めての引っ越しは意外と荷物の量が多いもの

最初に一人暮らしをスタートするという場合には、引越しの荷物はこれから揃える物も多く、少ないことが多いのが一般的です。

ところが、現在一人暮らしをしていて初めて引越しを経験するという場合には意外と荷物が増えていて自分でもびっくりすることが多いものです。細々とした荷物もあり、予想より荷物が多いと感じる人がほとんどです。

それがまた引っ越しを繰り返しているうちに、無駄な物を処分したりしますので、荷物が減ってきたりもするのですが、初めての引越しでは荷物が多い傾向にありますので、荷造りする物や不要な物の処分も多めだと覚悟しておきましょう。

荷造りで必要な段ボールの準備は一人暮らしで20個程度

引越し業者から段ボールはもらえますが、それよりも足らなくなることが多くあります。引越し業者からもらえる段ボールは一般的に10個前後(家族で20~30個)なのですが、大体一人暮らしで20個くらい、ご家族ですと45個位は必要になるかもしれませんので、段ボールが不足することになります。

荷造りしながら様子を見ながら足らなくなったら一般の店舗から無料でもらえるものをもらったり、ホームセンターで段ボールを事前に買い足すことが必要になってきます。

これも早めに荷造りを進めていないと段ボールが足らないという事にも気づかないで最後になって段ボールが足らないなどということになってしまいます。

また、この段ボールの組み立て方ですが、梱包の仕方が悪く運搬で困ったなど言う事も挙げられています。段ボールの底をしっかりとガムテープで貼って補強することが大事です。

横と真ん中を縦にも貼って十字にしておくことが段ボールのガムテープの貼り方のコツです。

重たいものを入れますので、段ボールの底は真ん中が一番重さがかかりますので、底は真ん中に縦にも貼っておくことが重要と言われています。

しっかり段ボールの底を補強しながら組み立てることで荷物を入れた後も丈夫になり荷造りも上手くいきますので面倒ですが、底には充分気を配ります。

そのためにガムテープも余分がある位に多めに準備しましょう。

引越しの荷造りで困ることはどれから荷造りするのか

それでは大体1週間前くらいから引越しの荷造りに取り掛かるとして、何からどう準備したらいいのでしょうか。最初はきっと何から荷造りに取り掛かかったらいいのか戸惑う人が多いものです。

いつもの生活をしながら一方では引越しの荷造りをまとめていかなければならないということで難しいと感じる人が多いのではないでしょうか。荷造りをして片付けてしまってもまた使うのではないかと思ってしまったりすると、なかなか荷造りが進まなくなります。

そうした際にどう荷造りを進めて行ったらいいのでしょうか。

荷造りの順番は使わない物から

荷造りの順番を考える時に、あまり使わないものを早めに梱包していくとスムーズに梱包をすることができます。最後まで使うようなものは残しておいて最後にまとめて荷造りするようにはっきり分けておくことが大切です。

一度荷造りしたのに今日使いたいと思ってまた探し出すということがないように注意をすることで荷造りもしやすくなります。

そして、使わないと決めた物はどんどん梱包を始めるという方針で、順番を追って引越しの荷造りをすることでスムーズな荷造りになっていきます。

ということで、一番に荷造りを考える場所は押入れの中にあるものです。一番使わない物がしまい込まれている押入れから引越しの荷造りを始めていくと上手くいきます。

1. まず押入れから

押入れにはシーズンオフの物などがしまわれていることが多く、そういった物を最初に梱包をしていきます。大物が入っていることもあり、もし不用品などが入っていたら、早めに処分もしておきます。

また、押入れに入っていたものを段ボールに入れて整理するとその段ボールが結構部屋の中で邪魔になりますのでしばらくは段ボールのまま、また押入れに収納しておくのもいい方法です。

押入れに段ボールをきれいに整理して収納しておきましょう。

2. 玄関から遠い所を先に荷造り

また、玄関から遠いところから荷造りすることで荷造りした段ボールが玄関近くに溜まっていくという事を防げます。そうすることで最後の方まで比較的快適に過ごすことができます。

引越しの荷物が部屋に散乱したり、出かける時に邪魔になって嫌になることもなくなります。できるだけ引越し荷物の煩雑な感じは感じないように奥にまとめて置いておきましょう。

そしてできればいくつも部屋がある場合は部屋単位で荷造りを終わらせていきます。

荷造りした段ボールは、部屋の奥のあまり使わない場所に積み重ねて置くような形が理想的です。部屋がいくつかある場合は奥の比較的使わない部屋にとりあえず荷造りした段ボールをまとめて積んでおくのもいい方法です。

日常の生活用品と段ボールが入り混じって雑然とならないように分けて整理して置いておきたいものです。5日~8日間位の期間ですが、その間もできるだけ快適に過ごしたいものです。

引越しの荷造りの仕方のコツ

重いものは小さな段ボールに!

荷造りの段ボールへの入れ方についてですが、重たいものは小さな段ボールに、軽いものは大きな段ボールに入れるのが引越しの荷造りの一つのコツです。

よく逆にしてしまいますが、重たい物をたくさん詰め込むと後で失敗したという事になります。箱が重くて箱自体の耐久性もなくなってしまったり、持ち運ぶのにも重すぎる事になり注意が必要です。まず自分で持って持てるのか重すぎないかチェックしながら行う事も大事です。

できれば重たいものはそれ一つを入れる位の感じで小さめの箱に入れます。本なども重いので小さな箱に入れて何箱かに分けて詰めるようにします。

従って段ボールは大きな段ボールと比較的小さな段ボールの2種類を準備しておくのがいいでしょう。

同じ種類のものをまとめながら続けて梱包

また、荷造りのコツとしては、同じ種類のものは同じ段ボールの箱に入れるようにしていきます。例えば、衣類は衣類の段ボールにまとめて入れ、本は本などにまとめて入れるようにします。

引越す前には衣類や本が近くの棚にあった場合でも分けて同じ種類の物を梱包していくと梱包の仕方も同じような形になるので詰めやすくなってきます。

意外と色々な種類の物を詰めていくと自分でもあまりに雑多になり嫌になるものです。同じ種類のものをまとめて詰めることで荷造りもしやすくなります。

皿は立てて荷造りを!

食器類の梱包をする時は、割れますのでくれぐれも割れないように引越し業者が使うミラーマットやプチプチなどの専用の緩衝材があればそれで包みます。ない場合は新聞紙などでもいいのですが、食器は一枚ずつ包み、皿などはできるだけ立てて隙間なく詰めて梱包します。

すき間があることで食器同士がぶつかって割れることが多くあります。隙間ができた場合は新聞紙などを詰め込んで箱の中で食器が動かないようにするのがベストです。

また、段ボールの箱の一番下には何か緩衝材を入れて、重たい食器から順番に入れるようにします。箱の一番上にもできれば緩衝材を入れると上から衝撃があった時にも割れにくくなります。

先ほど重いものは小さな箱でと言いましたように食器も重い食器の場合は、小さめの箱に入れるようにします。

そして「われもの」としっかり引越し業者にもわかるように大きく目立つように書いておきます。また、食器は引越し後もすぐに使うものなので直後に使いたい食器はしっかり食器と書いておくと便利です。

タンスの荷造りは引き出しが飛び出さないように

タンスなど引き出しがあるものは引越しの際に引き出しが飛び出さないようにガムテープなどでとめておく必要があります。

また、タンスの中身についてはそれほど重くない場合は中に入れたままでも大丈夫な場合がありますので引越し業者に事前に確認しておきましょう。

衣類はできれば引越し用のハンガーBOXが便利

タンスの中で引き出しに入っていた衣類を荷造りする場合は段ボールに詰めますが、ハンガーにかかっていたものはできれば引越しの際もそのまま持っていくのが理想です。引越し業者にあるハンガーBOXを借りることができればとても便利です。

そのままハンガーBOXの中のハンガーに掛けたまま持っていくと畳まずに済みますし、シワにならずに、引越し後もそのまま掛けて直すことができます。

心配な家電品はできれば専門の箱で

家電品はそれぞれに1個ずつ段ボールに詰めたりする方が引越しで壊れる確率も低くてすむようになります。一番いいのは購入した時の段ボールがあればそれに収納します。

ない場合は、テレビなどは引越し業者が持っている専用の箱を購入して入れることで心配することなく運ぶことができます。クッション材も入っていて家電にピッタリサイズの箱を購入したりできますので、固定される箱がおすすめです。

大きな家電は残しておいて大丈夫、引越し業者にお願い

大きな冷蔵庫や洗濯機などの家電は引越し業者に梱包をお願いできますので何もしないで残しておいて大丈夫です。

ただ、冷蔵庫の中身などは当日までに空にする必要がありますので計画を立てて整理しましょう。引越し日近くになったらあまり冷蔵庫に入れるようなものを購入しないように注意をして準備をしておきます。

また、できれば冷蔵庫は、引越し日前日には空にして電気も切っておくのがベストです。運搬できるように水抜きと霜取りもしておきましょう。霜取りは忘れがちなので霜が付いている場合は早めに取っておきます。

洗濯機は、洗濯機のホースなどに水が残っていると、運搬中に水漏れしますので、こちらも水抜きをしておきます。電源を切り、給水ホースや排水ホースを外し、中に水が入っていないように出しておきます。

パソコンなどの壊れやすい精密機械は持参するのがベスト

パソコンなどの精密機械はできれば自分で持参しましょう。引越しでは壊れても引越し業者に責任があることが証明された場合にしか補償されません。できるだけ自分で持っていく方がベストと言えます。

また、持って行けそうにない大きなパソコンでしたら元の箱があればそれに収納し、なければこちらも引越し業者に頼んでしっかり梱包をしてもらいましょう。

荷造り忘れに注意!引き出しの中なども前日チェック

引越しの荷造りを大体終わったと思っていると必ずどこかにもれがでてくるものです。例えば引き出しの中とかの荷造りを忘れていたり、当日になって冷蔵庫の中身を取っておくのを忘れたり、様々な物のもれに気づきます。

全ての引き出しなどを開けてみて、もれがないのかをチェックすることが必要です。それを出来れば前日にやっておくのがおすすめです。

玄関から遠い所から引越しの荷造りを始めると言いましたが、最後に残った玄関周りの荷造りを忘れないようにしましょう。意外と靴や傘などは忘れがちで、靴なども当日履く靴だけを残して荷造りをしておきます。

引越しの荷造りはどこまで必要か、業者に事前に確認

先ほどのタンスの場合など中身は入れたままでも運べるものもありますので、その辺の判断がつかない場合や迷ったりするものは事前に詳しく聞いておきましょう。業者ごとに運搬の方法も異なりますので確認が必要です。

また、そういった物は段ボールさえ余分に持っておけば、当日になって聞いてからすぐに梱包することもできますので少しだけなら荷造りの準備だけしておくのもいいでしょう。

荷造りの注意点は

荷造りをする際に注意する点を細かいことになりますが、少し挙げておきます。これらの注意点を知っておくと便利です。

工具類やビニール、掃除道具などは引っ越し後も取り出しやすいようにまとめて

荷造りをする際に、カッターやハサミ、テープ、ガムテープ、ビニール袋などの引越しに使った工具類や掃除道具などの荷解きにも使うような工具類を一緒にまとめて段ボールなどに入れておくと便利です。

それを荷解きの際に一番に開けてすぐに使えるようにまとめておきましょう。カッターがない、テープがないなど言ってあちこちの箱を開けたりすることがないようにまとめておくと便利です。

貴重品はまとめて自分で持参を

また、通帳や印鑑、お金や宝飾類、美術品など高価なものは荷造りの段ボールなどに入れずに自分で持っていきましょう。

なくなったなどということがないように、またどの段ボールに入れたのかわからなくなることがないように、貴重品は自分で管理して持っていくようにします。なくなっても補償が一般的には効きませんので自分で管理するのが一番です。

観葉植物など生きた物は注意を

小さな観葉植物ならば対応してくれる所も多いのですが、確認をしてみましょう。生き物ですので、運搬の途中で枯れるかもしれないことも念頭におきます。

観葉植物などの場合は、鉢を新聞紙で包んで割れないようにし、植物を丸ごと大きなビニールで包んで枝などを覆ってから段ボールに入れます。枝が折れないように緩衝材で包んで箱に入れるのもいいかもしれません。

引越し業者によっては、運搬を断られる場合もありますので事前に見積もりの際に確認しましょう。

廃棄する物の処分について

引越しにあたって廃棄するものが出てきた場合は、早めに処分しておくことが大切です。大型ごみを出す日が決まっていたり、取りにきてもらって処分したりすることが必要な場合もあります。

荷造りに取り掛かるのと同じくらいの1週間前には処分するものをはっきり決めて、処分する手配も取っておきましょう。自転車なども運ばない場合には処分の方法を考えたりすることが必要です。

引越しの日に最後に大型ゴミだけが残ってしまったという事がないように計画を立てて事前に処分しておきます。大型ごみの捨てる日なども早めにチェックしておきましょう。

引越し後の移動場所ごとに荷造り

荷解きの効率を上げるための荷造りを

引越しの荷物の箱に品名を書くのは多くの人がやることですが、それを引越し後にどこに収納するかによって箱に番号や場所を書くのもおすすめです。

例えば「クローゼットなどの収納」「押入れの収納」にあったものはそのまま引越し後も収納の場所に行きますので引越し後の収納する場所を段ボールに明記しておきます。

引っ越し後も同じ場所に置くものはその場所を記入し、「居間」「キッチン」「トイレ」「洗面・風呂場」「玄関」「ベランダ」などと場所ごとに荷物に書いておくと引っ越し業者さんにもすぐわかり、分けて置いてもらえて便利です。

事前にどこに置くか決めておくときちんと業者さんに指示ができます。特に部屋数が多い場合にはこうした書き方は大切です。

「居間」○○、「キッチン」○○、「トイレ」○○など、場所と品名を書いておくと引越し後にどこに段ボールを置いて片付けていったらいいのかが明解です。どこに収納すると言った引越し後の収納先を指示書のような形で段ボールに記載しておきませんか。

荷造りが間に合わず引越し業者に依頼する場合は

もしどうしても荷造りが間に合わないということがわかったならば早めに引越し業者に連絡をしましょう。有料で当日に荷造りから手伝ってもらえるように連絡をします。荷造りからお願いすることになり予定より時間がかかったりしますので事前に連絡をします。

引越しでは基本的に荷造りができていないと運搬してもらえないことをよく理解しておくことが重要です。梱包料金の追加料金が余分に発生しますが、荷造りを有料でお願いすることで、引越しも可能になりますので荷造りも依頼しましょう。

最初から荷造りを引っ越し業者に委託することも可能

また、こうした引越しの荷造りが面倒で、また時間もないので最初から全部荷造りをお願いするといったこともできます。「荷造り・梱包サービス」と言われるもので、ほとんどの引っ越し業者で行われています。

いくつかの方法があって、
1. 引越しの数日前に梱包のために作業員が自宅を訪問し、指定の荷物を荷造りする方法
2. 引越しの当日に運搬する全ての荷物を一気に梱包する方法
3. 引越し後の片付けについて依頼する方法

こういった引越し業者の「荷造り・梱包サービス」を活用することで荷造りの時間が短縮でき、梱包もしっかりしたものになるので、荷物が破損するというようなリスクが少なくてすむ利点もあります。

またプロなので引越し後の荷解きも考えた梱包をしてくれます。引越し先に行っても片づけがスムーズになります。

こちらは有料サービスなので料金については引越し業者に最初に見積もってもらいましょう。

荷造り専門の業者へ委託する方法も

引越しの荷造り専門業者の料金は2~3万円台から

また、荷造り専門の業者「荷造りサービスコンポ」などと言った荷造り代行業者もあります。

専門に部屋の引越し荷物を片付けてもらう業者で、女性スタッフが丁寧に行う「荷造りサービスコンポ」は頼みやすいサービスです。仕事が忙しい一人暮らしの方、小さなお子さんがいるご家庭、共働き家庭などもこの引越しの荷造りサービス業者にお願いすると便利です。

引越しの荷づくりサービスを依頼して、一人暮らしの部屋を2名で荷造り作業をしてもらった場合は、3時間程度かかり2万円台~、ご家族のお家の場合は3名で荷造りをして5時間程度かかり3万円台~の費用となっています。

自分でやると5~8日間もかかるものですから、一度に引越しの荷造りが出来上がるサービスはお金はかかりますが、嬉しいサービスです。

細々した物が多い雑多なキッチンのみの荷造りをお願いした場合も24,000円~となっています。

自分で引越しの荷造りをするのがどうしても不安で間に合いそうにないと思った場合にはこうした荷造り専門業者に最初からお願いしてみるのもいいのではないでしょうか。引越しの場合の時短になるひとつの手となります。荷造りの途中からでもお願いできます。

オススメの専門業者はこちら!

荷造り、荷解きどこまで依頼する?様々なサービスプランも

荷造りの面から言うと引越し業者のサービスは、あらためて分けてみると大きく3つに分けられます。
1. 引越しの荷造りと荷解きの両方を自分でやる「セルフプラン」
2. 荷造りだけ引っ越し業者にお願いする「プチお任せプラン」
3. 引越しも荷造りも荷解きも全てお願いする「お任せプラン」

どれを利用するのかは自分がどれだけ引越しへの時間が掛けられるかどうかやまた、お金がたくさん掛けられるかどうかです。

普通は荷造りも荷解きも自分で行うのが普通ですが、急な引っ越しや時間がない場合には荷造りだけを依頼するのもいいでしょう。荷造りをお願いすることで引越しに関する慌ただしさが減り、時間に余裕が出て他の準備に時間が割けます。

また、荷造りも荷解きも両方を頼むと引越しに関する心配をすることも少なく、いつの間にか引っ越しができていたというようなことにもなります。急な引越しや赤ちゃんがいたりする家庭などはこんなサービスを利用するのもいいのではないでしょうか。

自分で荷造りを頑張る人のためのコツのまとめ

荷造り予定のプランニングづくりを

1部屋ずつ1コーナーずつなど毎日の場所を決めて計画的に荷造りが終わるように予定を立てて取り組んでみましょう。家の間取り図などを簡単に書いて荷造りを予定している日と実際にやった所を塗りつぶしてチェックしていったりして計画的にやってみませんか。

1日1~2時間で5日間、荷造りに時間を掛けましょう!

こうやって考えると一人で自分で荷造りをする場合は一人暮らしの1LDKで5日間位かかり、専門の荷造り業者に頼むと2人でやってもらって3時間、つまり1人で6時間程度で慣れた人だとやれるということになります。

私達も集中してやると数時間でやれるようになるのかもしれません。ただし、プロの人で6時間という事なので私達の場合は、多めに計算して、毎日1日に2時間、ちょっとずつ頑張って荷造りをすると終わるような計算をしておけばいいのではないでしょうか。

1日で頑張るとしたら朝から晩まで必死に頑張ればできるかもしれません。ただ集中力が切れてしまいますので、できればやはり毎日もしくは事前にある程度頑張っておいた方が良さそうです。

しっかり段ボールやガムテープなどの準備物を事前に準備して荷造りが途中で止まって中断することがないように頑張ってみましょう。引越しの荷造りのコツを掴んでできるだけ時間をかけずに自分で荷造りができるように努力したいものです。

引越しの荷造りは事前準備とコツと集中力が大事

いかがでしたでしょうか。引越しの荷造りについてそのポイントとコツをご紹介しました。荷造りには、まず事前準備物が必要ですので、段ボールなどを多めに準備をして早めにスタートしてみませんか。

多くの人が荷造りが遅れるのは、まだ使うかもしれないと思っていることや部屋が片付かなくなるのが嫌だと思っていたり、何から手をつけたらいいのか困っているようです。

使わない物から順番に荷造りをしていくことや荷造りをした荷物を部屋の奥や押入れに収納してきちんと整理していくことで早くから着実に荷造りを進めていきませんか。

最後に慌てることがないように、一人暮らしの方で5日位前から、ご家族の方で8日位前から予定を組んで始めてみましょう。

そして、荷造りをある程度進めることで段ボールがあとどの位必要なのか、自分の荷物がどの位の段ボールの数になりそうなのかも予想が立ちます。処分したり荷物の整理が必要なこともあるでしょうから、早めに取り掛かります。

荷造りのコツは、それぞれの種類で分けて梱包していったり、割れないように工夫をすることですが、それもやっていくうちにコツが自分でもつかめていき作業も早くなっていくことと思います。

一番必要なのは集中力かもしれませんが、荷造りが間に合わなかったら引越しができないという思いをしっかり持って計画的にやることで集中力を高めてみませんか。

RELATED