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小学生におすすめの英語の通信教育比較12選|通信教育の選び方6つ

 

小学生におすすめの英語の通信教育比較12選|通信教育の選び方6つ

 

小学生の英語通信教育とは

今後も進むグローバル化に備え、小学校でも英語教育に力を入れています。2020年からはさらに、小学生時代に学んだことを進学後も活かせるように、4つの技能を重視した英語教育の改善が行われてきました。

小学校の英語通信教育とは、小学生が英語教育をスムーズに始められるような学習方法です。他の習い事や部活動などの課外活動で忙しい小学生にも、英語を学ぶ方法として通信教育はおすすめです。

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小学生の英語教育の需要が高い理由

小学生の英語教育の需要が高い理由の1つとして、2020年より小学3、4年生からの外国語活動に加え、小学5、6年生においては教科となって成績が付けられるようになった点が挙げられます。

また、昨今のグローバル化における英語の需要の高まりの中で、中学受験の際に英語を試験科目とする学校も出てきました。こういった英語に早めに取り組んでおきたいという流れの中で、小学生の英語教育の需要も高まっています。

現在の英語の通信教育

2020年度、文部科学省より学習指導要領が改定され、小学3、4年生から外国語活動が始まり、5、6年生は外国語が新たに教科化となりました。

それに伴い、小学生向け通信教育でも英語の科目に力を入れはじめ、手軽に学習していく事ができる環境が増えてきています。

この記事では数ある通信教育の中からおすすめの11選をそれぞれ比較しながら紹介します。

 

オンライン・タブレットでの学習が主流である

これまでの小学生通信教育は、送られてくるテキストを使って学習するものが多くありましたが、オンライン・タブレットを使用する教材が増えてきました。

理由として、教材の保管場所を気にする必要がない、場所を選ばずに好きな時間に学習することが可能です。

学習成果がすぐに分かり何度も復習できる、移動時間がなく習い事との両立がしやすい、コロナ禍の中でも通信教育のため人との接触をせずに済む、というメリットがあげられ、現代では主流となってきています。

オンラインの英会話教室をお探しの方には、現在無料体験レッスンを行っている「スモールワールドオンライン英会話」がおすすめです。
「スモールワールドオンライン英会話」は、子どもからシニアまで満足することができるプログラムを導入しています。また、英検1級まで指導できる講師が多数在籍しているのも強みです。

小学生におすすめの英語の通信教育比較12選

小学生の英語通信教育は数多くあり、様々な教材内容や特徴があるため、どれを選んだら良いのかわからないという方もいるでしょう。

以下では、おすすめの11選をピックアップし、月額費用、タブレットまたはオンライン等の教材内容をご紹介します。

学習指導要領の改定により、英語教科で重要視されている「読む(リーディング)・書く(ライティング)・聞く(リスニング)・話す(スピーキング)」の4技能の有無も比較していきます。

 

1:ディズニー英語システム(DWE)

英語の勉強において大事なことは日常的に英語に触れることが大事ですが、そのためには楽しんで英語を学べるような取り組みが必要になります。

ディズニー英語システムならば、キャラクターと一緒に「聞いて、歌って、踊って、描いて」楽しみながらもしっかりとした英語が身に付きます。

小学生で英検2級や、準1級、1級にも合格する例もあり、効果にも定評があります。

2:GAKKEN オンライン英会話 kimini

 

英語の教育で重視される4つの技能の中でも、リスニングとスピーキングは早いうちから学んだり触れたりすることで、より習得しやすい技能であるといわれています。ですから小学生のうちに始めるのもおすすめです。

GAKKEN オンライン英会話 kiminiでは、外国人講師とのマンツーマンのオンライン英会話です。「話せるようになること」を目的としているため、リスニングとスピーキングの力が身に付くでしょう。

3:進研ゼミ 小学講座チャレンジイングリッシュ

進研ゼミ小学講座ではテキスト教材やチャレンジタッチというタブレットを使用します。個人のレベルに合わせながら4技能を学ぶことができ、子供の学習状況をメールでお知らせしてくれる機能もあるため安心です。

さらに2020年から新たにAIを使って会話をしながら発音を学ぶことができるカリキュラムが導入されました。

 

4:ベネッセ チャレンジイングリッシュ

デジタル教材やオンラインを通し、先生と英語で話せることによって、求められる4つの技能をバランスよく伸ばすことができるのがベネッセのチャレンジイングリッシュです。

英検の受験など、目標に合わせた個別のカリキュラムを組むことができるのも魅力です。勉強した内容をすぐに確認して、技能別にレベルを知ることもできます。

チャレンジイングリッシュは、一部の小学校でも採用されており、小学生が学ぶのに適した通信教育であるといえます。

5:スマイルゼミ 小学生英語プレミアム

スマイルゼミでは教材は専用タブレット1台のみとなっています。標準クラスの他に発展クラスも用意されており、教科書の学習範囲以上の内容も学ぶことができます。

子供の学習状況を分析し、ダブレットでやるべき学習を進めてくれるため、小学生でも迷うことなくとり組むことが可能です。

タブレットの音声で英語を正しく聞き取る力、お手本と比べながら発音方法も学ぶことができます。

6:GAKKEN 英語通信講座

学研の教室に通わなくても、自宅で同じ内容が学べるのがGAKKEN 英語通信講座です。通信講座であっても、完全担任制を採用しており、一貫して子供を見てくれる講師がいるので安心です。

月に2回の課題の提出と添削・返信によって、課題で子供が100点を取れるまでサポートする体制が整っています。忙しい小学生にも取り組みやすい通信講座です。

7:がんばる舎

がんばる舎では、教材がテキストのみとなっていますが、リーズナブルな価格で通信教育を利用することができます。

子供だけが学習に取り組むのではなく、答え合わせは保護者の方がコミュニケーションを取りながら楽しく行えるよう教材に工夫されていたり、最適な学習環境についても提案している通信教育です。

8:楽天ABCmouse

ABCmouseは、アメリカの幼稚園や学校などでも取り入れられている、デジタル学習プラットフォームです。英語の学習方法として注目されているフォニックスも、本場の英語圏の幼児や小学生たちが学ぶのと同じ方法で学習することができます。

楽天のABCmouseでは、子供が母国語に触れるように、自然に英語に親しめるように専門家によって作られた動画やコンテンツを楽しみながら、英語の様々な技能を伸ばすことが期待できます。

9:GAKKN オンライン英会話 Talking Time

英語を話せるようになるには、英語に触れる回数を増やすという発話量に注目したのがGAKKEN オンライン英会話 Talking Timeです。1回の授業は25分と短く集中して行うマンツーマン型の授業です。

使われているテキストは、小学生向けに作成されており、全3巻を終了すると英検4級相当の英語力が身に付く内容になっています。

希望すれば毎日受講することもできるシステムのため、送迎の時間などなく、自宅で講師と頻繁に英会話を学ぶことができます。また、慣れないうちは、親子一緒の受講が可能な点も、小学生におすすめのポイントです。

10:リップルキッズパーク

リップルキッズパークでは、オンラインで英会話レッスンを受けることができる通信教育のため、先生と一緒に楽しみながら学習することができます。

レッスンは週1回から週5回まで選択できる幅広いプランで充実していて、個人のレベルに合わせながら勉強することが可能です。

保護者からの要望にも柔軟に対応してもらうことができ、オプション内容には英検対策のレッスンも用意されています。

11: ハッピーイングリッシュ

ハッピーイングリッシュでは、テキストに加えCDとDVDの教材が用意されています。月額ではなく、教材一式を買い切りというパターンの通信教育です。

話す・試す・実践するといった3ステップスピーキングシステムを採用し、自然と英語が話せるように工夫された学習内容となっています。

 

 

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