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手作り長方形封筒の作り方を紹介!アレンジアイデアも参考にしよう

 

手作り長方形封筒の作り方を紹介!アレンジアイデアも参考にしよう

目次

 

封筒を手作りする魅力3つ

封筒は手紙を送ったり、写真などを送ったりする時に必要となります。何かと利用する機会の多い封筒ですが、丁度良いサイズがなかったり、気に入るデザインがない場合もあるでしょう。

封筒は文房具店などで購入するほかに、自分で作ることもできます。ここでは、封筒を手作りする3つの魅力についてご紹介します。

子供と一緒にオリジナルの封筒を作る際の参考にしてください。

 

1:家で余った紙類を使える

封筒を手作りする魅力として、まず家で余った紙類を使えるということが挙げられます。包装紙がかわいくて捨てられず、残しているという方も多いのではないでしょうか。

手作り封筒は、そのような捨てられず残しているかわいい包装紙やクラフトペーパー、ラッピングで余った紙など家にある材料を使って気軽に作れるのが魅力です。

お気に入りの紙を使って、既製品にはない個性のあるオリジナル封筒を作ることができるでしょう。

2:すぐ作れる

手作り封筒の作り方と言うと、少し難しく感じる方も多いのではないでしょうか。しかし、手作り封筒の作り方は簡単で、すぐに作ることができるのが魅力と言えます。

材料は紙とのりとハサミだけのため、すぐに準備をすることができ、シンプルな封筒であれば簡単に作ることができるでしょう。

簡単な封筒の作り方なら子供と一緒に作ってみるのも楽しいかもしれません。

 

3:長方形の封筒は使う事が多いので覚えておくと便利

封筒には縦型の長方形の封筒や洋形の横型長方形の封筒など様々な形のものがあります。中でも、長方形の封筒は書類や手紙を郵送するときだけでなく、お金や写真を渡したりするときなど、様々な用途に使うことができるでしょう。

このように長方形の封筒は使うことが多いため、封筒の作り方を覚えておくととても便利です。

封筒の作り方を確認する前の準備

封筒を手作りする魅力についてお伝えしてきましたが、続いて封筒の作り方をご紹介する前に確認しておきたいことがあります。

1つは郵送できる封筒のサイズ、もう1つは封筒を作るために用意するものです。それぞれについて詳しく見ていきましょう。

 

郵送できるサイズを確認しよう

まず、作った封筒で手紙などを郵送したい場合に、郵送できるサイズを確認しましょう。定形郵便のサイズは最大23.5cm×12cm×厚さ1cm、最小14cm×9cmです。

また、定形郵便で送れる封筒サイズには11.9cm×19.7cmの角形8号や12.0cm×23.5cmの長形3号、9.0cm×20.5cmの長形4号など様々なサイズのものがあります。

封筒を作る際の参考にしてみて下さい。

出典:サイズ・重さの対応について|日本郵便株式会社
参考:https://www.post.japanpost.jp/service/standard/one_size.html

用意するもの

続いて封筒を手作りする際に必要なものを準備しましょう。封筒にするお気に入りの紙や長さを測って切るための定規とハサミ、貼り合わせる際にのりやテープも必要です。

そのため封筒を手作りする際には下記のものを用意しましょう。
・紙類(包装紙などお気に入りのもの)
・はさみ
・のり(テープのりがおすすめ)やテープ
・定規(30cmがおすすめ)

 

手作り長方形封筒の作り方14選

ここからは様々な用途に使えて便利な長方形封筒の作り方をご紹介していきましょう。長方形封筒と一口に言っても実用的な型のものから洋風の型のもの、のりやハサミを使わずに作ることができるものなど、様々な種類があります。

長方形の封筒を作る際の参考にしてみて下さい。

1:A4用紙を使った実用型の長方形封筒の作り方

 

 

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