筆箱に入れておくべき必要なものとは?かさばらないおすすめ文具8つもご紹介 筆箱に入れておくべき必要なものとは?かさばらないおすすめ文具8つもご紹介 - chokomana
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筆箱に入れておくべき必要なものとは?かさばらないおすすめ文具8つもご紹介

 

筆箱に入れておくべき必要なものとは?かさばらないおすすめ文具8つもご紹介

 

筆箱は「コンパクト」か「大容量」か

小学生が使う筆箱は学年によって「コンパクト」か「大容量」か異なります。低学年では、持ちやすくて中身が確認しやすい「コンパクト」のもの、学年が上がるにつれて使用する筆記用具が多くなるため「大容量」のものが良いとされています。

本人が使いやすいものが一番良いため、購入するときはどのような筆記用具を入れて、どのようなものが使いやすいのか話し合いをしながら本人の意見を聞いて、選ぶようにしましょう。

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筆箱をコンパクトにするメリット

筆箱をコンパクトにするメリットは、低学年でも使いやすいということです。

まだ小さい手で大きなものは使いづらいでしょう。またしっかりと自分のものを管理するということがまだ難しい子には必要なものだけ入れるようにして、自分のものを自分で管理するような習慣を身に付けさせるためにもコンパクトの筆箱が良いでしょう。

コンパクトな筆箱で少しでもランドセルを軽くすることで通学時の負担を減らしてあげられます。今の小学生は教科書だけでなく、タブレットなどもランドセルに入れなくてはいけません。

そのためランドセルが重たくなり、さらに大容量の筆箱だとランドセルに入らない場合も出てくるので、コンパクトの筆箱が良いでしょう。

筆箱を大容量にするメリット

学年が上がってくると大容量の筆箱の方がメリットが大きくなります。理由は、授業で使用する筆記用具が増えるからです。またシャープペンシルやボールペンも使用するようになるため、コンパクトな筆箱では収まらないようになってきます。

学年が上がると勉強も難しくなってきますが、自分のお気に入りの筆記用具で前向きに勉強を取り組もうとする子も多く、気分によって筆記用具を変えたりするため、大容量でお気に入りの筆記用具をたくさん入れられるようなものが良くなってきます。

 

これだけは筆箱に入れておきたい6つの必要なもの

学校で使用する筆箱の中に確実に入れておきたい6つの必要なものを紹介していきます。授業以外にも使用するものもありますが、学校生活や勉強を楽しむために必要なので、用意してあげましょう。本人に選ばせてあげると学校生活をより楽しく過ごしてくれることにつながります。

また不必要なものを入れると大容量の筆箱でも入りきらなかったり、整理して入れることができません。自分で管理できない量の筆記用具を入れて失くしてくることもあるため、今から紹介するものを参考に必要なものだけを筆箱に入れるようにしましょう。

1:シャープペンシル

筆箱に必要なものの1つ目は、何といってもシャープペンシルです。ノートをとるとき、テストを受けるときなど、勉強する上での必須中の必須アイテムです。

こちらは先程も述べましたが、芯さえ交換すればずっと使えますので、筆箱に1本あれば十分でしょう。万が一その1本が壊れた時のことを考えて、合計2本を筆箱に入れておけば安心できます。

 

2:消しゴム・修正テープ

消しゴムと修正テープを1つずつ入れておきましょう。間違えたときに必要不可欠になります。

消しゴムはペン型のタイプもあります。ペン型であれば、筆箱の中でも場所を取らないため、コンパクトな筆箱にはおすすめです。

修正テープはボールペンなど消しゴムでは消えない間違いを消すために必要です。色鉛筆も消しゴムでキレイに消すことが難しいため、修正テープがあると便利です。また詰め替えができるタイプは、経済的にも優しいです。

3:黒のボールペン

黒のボールペンも筆箱に必要なものです。小学生ではあまり使う機会がないので必要ないですが、中学生・高校生と大きくなるにつれて、1本は筆箱の中に入れておいたほうがよい筆記用具です。

書類などを書く機会も増えますので、是非筆箱の中に1本は用意しておきましょう。

 

4:多色ペン

 

 

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