子育てサークルは参加するべきか?子育てサークルのメリット7個とデメリット5個 子育てサークルは参加するべきか?子育てサークルのメリット7個とデメリット5個 - chokomana
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子育てサークルは参加するべきか?子育てサークルのメリット7個とデメリット5個

 

子育てサークルは参加するべきか?子育てサークルのメリット7個とデメリット5個

目次

 

子育てサークルとは何か

子育てサークルには、各自治体や幼稚園・保育園などが運営しているものや民間や個人が立ち上げたもの、インターネット上で運営しているものなど様々な形があります。

ここでは、子育てサークルとはどのようなものなのかを紹介します。

 

目的

子育てサークルの目的は、主に子ども同士で遊ばせることと、保護者の情報交換です。特に情報交換に関しては、出産して周りに子育ての相談ができる人がいないママ・パパにとっては、子育ての悩みを共有したり、幼稚園や保育園、小児科などの情報を得られる貴重な場です。

また、子育てをしているとどうしても疲れが出てきます。同じ子育て仲間と会話をすることで、少しでもママ・パパのストレスを軽減させることも目的の1つです。

活動内容

子育てサークルの活動は、子育て相談から絵本の読み聞かせ、親子ピクニックなど多岐にわたります。

懇談会やランチというような形で、保護者同士のつながりを持たせ、悩みに共感してもらったり、アドバイスをもらったりすることで、保護者が孤立してしまうことを防ぐ役割があります。

また、親子で参加できるイベントなどは、保護者同士はもちろんのこと、子ども同士の積極的な関わりを生む場にもなります。

 

子育てサークルのメリット7個

子育てサークルには、子育て中のママ・パパにとって、メリットがたくさんあります。子育てサークルに参加するメリットとは具体的にどのようなものがあるのでしょうか。いくつか見ていきましょう。

子育てサークルのメリット1:人脈が広がる

子育てサークルは、同じような目的を持った人が参加することになるので、気の合う子育て仲間との出会いの場にもなります。住んでいる地域でやっている子育てサークルであれば、子どもが同じ小学校に通うことになる人と出会うこともでき、長い付き合いになるかもしれません。

子育てに関する人脈が広がることで、困ったときや子育てに悩んだときにお互いに助け合うことができ、孤立するのを防ぐことができます。

 

子育てサークルのメリット2:子育てに関する悩みを相談できる

子どもが同年代の集まりになるので、自然と今直面している子育ての悩みの相談になります。「うちの子だけ?」と思って悩んでいたことでも、「うちも同じだよ」と言われるだけで安心できたり、先輩パパ・ママに相談して具体的なアドバイスをもらえたりします。

悩みを人に打ち明けることは、毎日子育てに奮闘しているパパ・ママにとっては大切なことです。たとえ解決しない悩みでも、人に聞いてもらうだけでスッキリするかもしれません。

子育てサークルのメリット3:子どもの友達が増やせる

子育てサークルは、親同士のコミュニケーションだけでなく、子ども同士を遊ばせる場所でもあります。子育てサークルの中で子ども同士が触れ合い、気の合う友達を見つけることができるのもメリットの1つです。

親子の時間ももちろん大切ですが、子どもたちは同年代の子たちと触れ合っているときの方が、いきいきしていることも多いでしょう。また、同年代の子たちからの刺激は、子どもを大きく成長させてくれるのではないでしょうか。

 

子育てサークルのメリット4:気分転換が図れる

特に乳幼児期(ハイハイ時代)は、子どもを遊ばせながら親が気分転換をする場が限られています。家の中で子どもと遊ぶのも良いですが、たまには外に出て親が気分転換をする時間を設けるのも大切です。

子育てサークルは、子ども同士を遊ばせながら、親同士が会話をして気分転換を図ることができます。親はもちろんですが、子どもも外に出ると、違う世界に行ったように感じられるため、子どもの気分転換にもなるでしょう。

子育てサークルのメリット5:日頃のストレスを発散できる

育児にストレスはつきものです。子どもは親の言う通り動いてくれるわけではないので、親の思い通りにならないことばかりでしょう。そういった環境で子育てに奮闘しているパパ・ママのストレスを発散させるには、子育ての愚痴などを誰かに話すことも大切です。

子育てサークルでは、同じような境遇の人が集まることもあるため、悩みや愚痴に共感してもらうことで、日頃のストレスを発散できるのではないでしょうか。

 

 

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