子どもの習い事おすすめ16選|通わせる際のメリットやデメリットを解説

初回公開日:2021年05月08日

更新日:2021年05月08日

記載されている内容は2021年05月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

子どもの習い事は、子どもの将来を変えることもある大事なことです。保護者としては、できるだけ良い環境を与え経験させてあげたいと思うものですが、どんな習い事がおすすめなのでしょうか。この記事では、おすすめの習い事と、メリット・デメリットをご紹介します!

子どもの習い事おすすめ16選|通わせる際のメリットやデメリットを解説

近年人気の子どもの習い事は?

近年、子どもの習い事は多種多様とされています。保護者世代が子どもの頃にはなかった習い事もたくさん出てきました。子どもの才能を見つけて、伸ばしてあげたいと思う保護者も多いのではないでしょうか。

子どもにとって最適な習い事とは何でしょうか。習い事に通わせるメリットとデメリットを知り、考えていきましょう。

子どもの習い事おすすめ16選

では、実際子どもにおすすめの習い事はどういったものがあるでしょうか。定番から近年人気急上昇のものまで、16種類ピックアップしてみました。スポーツ系のものから、学習系、芸術系など、おすすめの習い事を見ていきましょう。

1:英会話

保護者が習わせたいものとして確実に挙がるのが英会話です。グローバル化がますます進む中、これからの子どもたちが大人になった時に、どんな職業に就くとしても英語力は少なからず必要となってくるのではないでしょうか。

また、教育改革を意識して、英会話を習わせているという家庭も多いでしょう。昨今、英会話教室にも様々なタイプのものがあり、ネイティブの先生や日本人の先生などによっても金額が異なります。

英会話教室以外にも、オンラインレッスンや通信教育の英会話など、予算やお子様の性格、保護者の都合など考慮して選択できるのが嬉しいポイントです。

2:通信教育

通信教育は学習塾に比べて料金も手頃で、送迎なども必要ないことから働いている保護者の負担も少なく人気と言われています。

ひと昔前は通信教育と言えば紙の教材でしたが、近年ではタブレットや動画などを利用した教材が主流とされています。

子どもたちが興味を持ちやすい仕掛けがたくさんあり、また幼い頃からスマホやタブレットに親しんでいる世代にとっては、日々の学習習慣をつけやすいのではないでしょうか。

3:習字

美しい字が書けるというのは、一生の財産です。字がきれいだと、それだけでその人の印象が良くなる場合も多いのではないでしょうか。

また、きれいな字は一朝一夕で身につくものではありません。習字をする時は、一字一字丁寧に書こうと集中するので、集中力も身につきます。

習字は初期費用に道具代がかかりますが、他の習い事に比べ費用が全体的に安くつくのも、保護者の負担が少なくおすすめです。

4:学習塾

習い事に学習塾を選ぶ理由には、「受験のため」「苦手科目の克服や授業内容のフォローのため」「より高い学力をつけるため」「学習習慣をつけるため」といったものが多いとされています。

理解できないと勉強はつまらなく、嫌なものになってしまいます。そうなる前にと、学習塾に通わせる家庭も多く、小学生から学習塾に通っている子どもも珍しくはありません。

ただ、中学生になり部活が始まると、時間的になかなか難しい場合もあります。また、学習塾にもよりますが、金銭的な負担が大きいのも事実です。

5:そろばん

そろばんは、もう何十年も前から習い事の定番として人気があると言われています。今「そろばん」と聞くと、ITの時代に必要なの?と思うでしょう。しかし、そろばんを習うことは計算が速くなる、暗算ができるなどの他にも、多くのメリットがあります。

人間には読み書きや計算など論理的に考える時に働く左脳と、創造性・イメージ・芸術的な感覚に働く右脳とがあります。

そろばんは計算なので、左脳が働くように思いますが、実は右脳に与える影響が大きいことが分かっています。そろばんの経験者は頭の中で右脳を使い、そろばんをはじいて(映像をイメージして)計算しているそうです。

学校では読み書きや計算など左脳を使うことが多くあります。そろばんを習うことで右脳を活発に使い、両方の脳をバランスよく発達させることで、子どもの能力を向上させてあげることが可能です。

そろばんは比較的リーズナブルに習うことができます。しかし脳への効果は絶大で費用対効果抜群の習い事と言えるでしょう。

6:プログラミングスクール

教育改革の影響で、子どもの習い事として英会話と同じくプログラミングスクールが注目されています。子ども向けのプログラミング教室も年々増加しています。

プログラミング教室のカリキュラムは、ゲームやロボットを作ったり、3Dを作ったりと様々です。子どもの興味に合う教室を選んであげることができれば、驚くほど熱中してくれ、中には将来の仕事へつなげる子もいます。まさに今の時代ならではの習い事です。

7:ダンススクール

ダンスは小学生からの習い事として人気があると言われています。リズムにのって全身を使い踊るため、体の柔軟性だけでなく、体幹やバランス能力を鍛えることができます。これは、他のスポーツをする時にも役立つものです。

また、最近は大人と同じようにゲームやスマホなどにより猫背であったり姿勢が悪い子どもが多いですが、ダンスをすることで筋肉が鍛えられ姿勢が良くなるというメリットもあります。

8:空手

日本古来の武道や空手を習うことにより、子どもたちはあいさつなどの礼儀を身につけることができます。空手の強い蹴りなどは体幹を鍛えなければできません。武道をしている人が年齢を重ねても姿勢が美しいのは、常に体幹を鍛えているからなのでしょう。

空手をすることは護身術として、自分の身を自分で守ることができるようになります。

9:サッカー

世界中で活躍する日本人選手や、なでしこジャパンの活躍もあって、男女ともに人気のスポーツであるサッカーは、子どもの習い事としても人気と言われています。スポーツ少年団やサッカー教室の他に、本格的なプロ傘下のサッカークラブ等があります。

サッカーはチームで行う競技なので、協調性を養い、仲間意識が育ちます。学校以外の友達がたくさんできるのも、子どもにとっては世界が広がり、学びも大きいのではないでしょうか。

ただ、チームによっては保護者の負担が大きいところもあるので、事前に調べた方がよいでしょう。

10:野球

野球もサッカーと同じように人気のあるスポーツと言われており、子どもの習い事として王道ではないでしょうか。少年野球というと男の子のイメージですが、今は女の子も少年野球で活躍しています。

野球は球技の中でも特に上下関係があり、礼儀に厳しいスポーツと言われています。異年齢の子どもたちの中で礼儀を学び、仲間と共に汗を流す経験は今後の人生にプラスになることでしょう。

なお野球もサッカー同様、保護者の負担の大きい習い事の可能性があるので、事前の下調べは大切です。

11:剣道

剣道は体を鍛える以外に、心も鍛え、日本古来の考え方や文化を学ぶことが可能です。剣道を習うことで、子どもたちは礼儀を身につけることができます。

また、剣道は一瞬の隙で勝負が決まる競技なので、試合中は高い集中力を保ち続けることになります。これは学校生活でも、今後の人生にも生かされるスキルではないでしょうか。

ただ、剣道は道具代が高額な習い事です。竹刀・道着・防具・手ぬぐいなど、一式揃えるとそれなりの金額になってしまうでしょう。

12:バスケ

これまで日本では、野球やサッカー人気に押されていたとされるバスケットボールですが、Bリーグの設立や、日本人選手の活躍などで人気が高まっていると言われています。

子どもの習い事のバスケは、地元のスポーツ少年団のバスケチームや、民間の教室、プロ傘下のバスケチームなどで習うことができます。

バスケも野球やサッカー同様、チームワークの大切なスポーツです。バスケチームに入ることで、チームワークが身につき、また試合中は相当量動き続けるので体力もつきます。バスケも合宿や試合など、保護者の協力が必要な習い事です。

13:スイミング

子どもの習い事の中でスイミング人気は根強いとされており、今の保護者世代が子どもの頃から上位に入っている言われている定番の習い事です。スイミングを習うことには体力筋力作りの他にも、いくつかのメリットがあります。

動き続けなければ沈んでしまう水中下で行うスイミングは、空間認知能力を鍛えるのに役立ちます。水中で浮かんでいる体を両手両足を使って前に進めるにはどうやって動けばいいのか、体がどのような状況にあるのか頭の中でイメージしながら全身を動かして泳がなければなりません。

それが空間認知能力を鍛え、集中力につながるのではと言われています。空間認知能力が高いと図形に強くなります。東大生が子ども時代に習っていたこととして、スイミングが上位に上がるのは有名な話です。

14:バレエ

バレエも子どもの習い事では常に人気と言われています。子どもも保護者も、まず可愛い衣装に憧れてという家庭も多いのではないでしょうか。

優雅に踊るバレエですが、かなり筋力を必要とします。バレエを習うことでインナーマッスルが鍛えられ、姿勢もよくなり、動きがしなやかで美しくなるでしょう。

上手に踊れるようになりたくて日々練習し、そして発表会など人前で踊ることを経験することで、自信がつき自己肯定感が高まるでしょう。

15:ピアノ

ピアノは、左右の手とペダルを踏む足の全てが異なる動きをしながら演奏します。ピアノを演奏することにより、脳の活性化につながり、高い集中力が養われます。また、幼少期に音楽に触れることは、豊かな心をはぐくむ情操教育の面でも計り知れません。

有名な脳科学者である澤口俊之先生が、「人生の成功に関係する全ての基礎がピアノで高められる」と力説されていたのをご存じの方も多いのではないでしょうか。ピアノも東大生が子ども時代に習っていたことの上位に入るとされる習い事です。

16:将棋・囲碁

藤井聡太棋士の活躍もあり、将棋・囲碁教室は子どもの習い事としても注目されています。将棋も囲碁も1対1での真剣勝負です。

負けるととても悔しく、大会などで試合後に泣いている子どもも少なくないそうです。泣くほど悔しい経験をすることは、子どもの成長にとってとても大切なことなのではないでしょうか。

将棋も囲碁も、コミュニケーション能力や脳を鍛える働きがあります。また、子どもから高齢の方まで年齢に関係なくできることから、様々な年齢の人たちと知り合い、礼儀作法を身につけることができるでしょう。

子どもを習い事に通わせるメリット3つ

子どもを習い事に通わせることは、子どもの能力を引き出し伸ばしてくれます。また、新しい出会いがその子の一生を決めることにつながることもあるでしょう。ここでは、習い事に通わせるメリットを3つ見ていきましょう。

1:努力する力がつく

どんな習い事でも、子どもたちは何かしらの目標を持ちながらすることになります。それが進級テストであったり、ピアノやダンス等なら、上手になって誰かに見てもらいたいという気持ちも生まれるでしょう。

はじめは「楽しい!」という気持ちだけでやっていた習い事も、夢中になって取り組むことで、自然に目標を達成していくための努力をしていくことになるでしょう。

2:学校以外で友達ができる

子どもの世界は、大人と比べてとてもせまいものです。特に小中学生なら、学校と家庭だけになってしまうことが多いでしょう。

習い事をすることで、他の学校の友達や、異年齢の友達と共に活動する機会ができます。同じ目標に向かって努力する仲間との出会いや、経験は子どもの成長にとって大切なものになるでしょう。

また、もし学校や家庭でうまくいかない時があっても、習い事という居場所があれば心が軽くなるのではないでしょうか。

3:子どもが自分の能力を伸ばそうとする力がつく

習い事をしていく中で、なかなか上達しなかったり、結果が出ない時もあるでしょう。けれども、習い事を通して、子どもたちが自分の能力を伸ばそうと考え、努力していく姿がとても大事です。

結果ではなく、その過程を見守り、努力を褒めてあげることで、どんな習い事であれ、子どもたちが手にする経験は財産となるのではないでしょうか。

子どもを習い事に通わせるデメリット3つ

子どもを習い事に通わせることは、メリットだけでなくデメリットもあります。習い事を通わせることのデメリットも知り、無理のないようにしていくことも必要です。それでは子どもを習い事に通わせるデメリットを3つ見ていきましょう。

1:お金がかかる

当たり前のことですが、習い事にはお金がかかります。兄弟姉妹がいて、それぞれが複数習い事をしていると、家計の負担も大きくなるでしょう。

それは月謝だけでなく、道具・教材の購入費であったり、進級テストがある場合はその費用であったり、発表会などの参加費であったりと、習い事によって大きく異なってきます。

また、年齢が上がると習うレベルも上がっていき、その分費用も増えるでしょう。

2:子どもと接する時間が減る

最近は、一日にいくつもの習い事を掛け持ちしている子どもも珍しくはありません。そうなると、学校、習い事、宿題で子どもはもうクタクタ状態になっています。

自宅にいても、あまり会話をしなかったり、そもそも自宅にいる時間が短かったりと、子どもと保護者のコミュニケーションが取りにくい状態になってしまいます。

子どもと過ごせる時間は、大人が思っているよりもずっと短いものです。後々、後悔のないように子どもと接する時間はしっかりと確保しましょう。

3:保護者同士の関係がストレス

子どもが小さいうちは、習い事には送迎が必要となります。ただ送迎するだけではなく、待ち時間に見学したり、保護者同士で会話することもあり、学校などでママ友に感じるようなストレスとなる場合もあるでしょう。

特にスポーツ系の習い事に多いようですが、保護者が当番制で役回りをすることがあります。そのため、保護者同士一緒に過ごす時間が長ければ、関係が悪い方に向いてしまう可能性が高くなることもあるでしょう。

子どもを習い事に通わせる時はよく話し合って決めよう

子どもの将来のためを思い、良かれとたくさんの習い事をさせている家庭も多いでしょう。けれども、そのたくさんの習い事は本当に必要で、本当に子どもが望んていることでしょうか。

子どもにとって習い事は、学校以外で様々な経験ができる新しい世界です。習い事に通わせる時は、子どもが何に興味を持っているのか、性格や気持ちを良く見極め、話し合ってから決めるようにしましょう。

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