具体的な賢い子の育て方6つと始め方の例|図鑑やグッズを活用しよう

初回公開日:2021年05月08日

更新日:2021年05月08日

記載されている内容は2021年05月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

賢い子とはどのような子供なのかという条件と特徴について触れた上で、賢い子の育て方の必要性を知り、実際に賢い子の育て方の実践方法について解説しています。具体的な育て方や、育て方を始めるときの例についても紹介していますので、参考にしてみましょう。

具体的な賢い子の育て方6つと始め方の例|図鑑やグッズを活用しよう

賢い子の育て方を行う必要性4つ

賢い子の育て方を行うと、子供にも保護者にもメリットがあります。本項では、賢い子の育て方を行う4つの必要性について解説します。必要としている目的が該当する場合には、是非、賢い子の育て方を取り入れることを検討してみましょう。

1:論理的な思考を身に付けさせるため

賢い子の育て方を行うと、子供は論理的な思考を身に付けることができます。論理的な思考とは、筋道を立てて物事を考えることができるスキルです。原因と結果の因果関係をしっかり捉えて合理的に考えることができる力は、生涯を通して役に立ちます。

2:物事を多角的に見させるようにするため

賢い子の育て方を行うと、子供は物事を多角的に見られるようになります。物事を多角的に見ることが身に付くと、さまざまなものに対しての視野を広く持つことができるので、新たな気付きやチャンスに出会う機会も増えます。

3:コミュニケーション能力を付けさせるため

賢い子の育て方を行う上で、コミュニケーションをとることは大切です。自分の疑問を質問したり、意見を主張したり、逆に相手の意見や回答を聞く力も身に付きます。こういった双方向のコミュニケーション能力を身に付けるためにも、賢い子の育て方は向いているでしょう。

4:効率的に学習できるようにさせるため

賢い子の育て方を実践する中で、子供は効率的に学習する合理的な方法を経験から学び取ります。自分自身に合った効率的な学習方法を身に付けることは、生涯を通して有効なスキルです。

賢い子の育て方を学ぶ前に知っておくべきこと3つ

賢い子の育て方を学ぶ前に、保護者が知っておくべきことが3つあります。賢い子の育て方を実践するには、賢い子とはどういう子供を指すのかを知り、また、育て方を実践する適切な時期も把握しておく必要があります。

1:賢い子の条件・特徴とは

近年の研究によって、賢い子の条件は「知的好奇心がある子」ということがいわれています。知的好奇心は学ぶことの基礎になるものです。自身の興味のある対象について、おもしろがったり楽しんだりしながら夢中になって理解を深めることができるのが特徴です。

2:知的好奇心が賢い子に育てるために重要?

賢い子に共通していることは、知的好奇心が旺盛なことといわれています。知的好奇心は賢い子供の育て方を行う上で重要なことですが、必ずしも最初から身に付いている必要があるわけではありません。

知的好奇心とは、自分の興味があることに夢中になり探求し理解を深めていくことです。子供の好きなものや夢中になれることに触れさせ、こうした知的好奇心を引き出す環境作りが、賢い子の育て方を実践する上でもポイントになっていきます。

3:何歳から何歳までに育て方を実践すればいいの?

子供が好き嫌いを決定するようになるのは約3〜4歳といわれていますが、その前から慣れ親しんだものは好きになる傾向があります。ですので、約5歳までに知的好奇心を掻き立てる経験をさせてあげることがおすすめといえます。

賢い子の育て方を実践する際には、学ぶことの内容によって適した時期が異なってきます。約0〜5歳くらいまでは、絵本・音楽・運動・工作、約8〜10歳が英語などの語学、約10歳〜思春期頃は社会性やコミュニケーション能力を培うのが、脳の発達段階的に効果的な時期といわれています。

具体的な賢い子の育て方6つ

賢い子供の育て方には、どんな方法があるのでしょうか。本項では、6つの具体的な賢い子の育て方を紹介します。これらの育て方を実践する上では、保護者のサポートが欠かせません。しっかり寄り添って、子供をよく観察しながら行ってみましょう。

1:夢中になれるものを見つけさせる

知的好奇心を育むには、夢中になれるものを見つけることが大切です。子供が夢中になれるものを見つけたら、本人が納得するまで一緒に調べたりして理解を深めてあげましょう。

夢中になれるものを見つけさせるには、さまざまなものに触れる機会を作ってあげましょう。習い事も良いですし、色々な場所へ遊びに連れていく、本や動画などを通して興味を持つきっかけを作ってあげるのもおすすめです。

また、おもちゃで知的好奇心を育むこともできます。夢中になれるおもちゃは、子供が遊ぶ上で自由度の高いものを選ぶのがおすすめです。

2:疑問を持たせる

興味を持ったり、夢中になっている対象に対する理解を深める過程では「おもしろさ」や「もっと知りたい」という気持ちを抱くことが大切です。

子供が自発的に「なぜ」「どうして」と疑問を抱いてくれる場合もあれば、そうでないケースもあります。保護者が寄り添ってあげることで、適切なタイミングで疑問を持てるようにさりげなくフォローを入れてあげるのも良いでしょう。

また、子供が疑問を投げかけてきたら、子供自身に一旦考えさせましょう。その後、一緒に考えたり、疑問の解決方法を探したり、疑問に答えてあげるようにしましょう。

3:子供を誉める

とにかくどんなことでも子供を褒めてあげましょう。保護者から褒められて育つことで、自己肯定感が生まれます。また、大きくなるにつれて「勉強=宿題」となって、幼少期は保護者と楽しく取り組めていた勉強に対して、義務感やネガティブな感情を抱きやすくなります。

ですから、子供が自分から何かに取り組んだときや、問題解決をしたときなどには褒めてあげましょう。子供を褒めて喜ばせてやる気を引き出すことが大切です。

4:多面的な学びを得られるようにする

1つの物事に対して1つの側面からだけではなく、多面的に見る習慣をつけてみましょう。多面的に学びを得られるようにするということは、物事を深く考えることにつながります。

保護者から「もし、こうだったらどうなるかな」「こっちと組み合わせたらどうかな」などと、子供の遊びや興味を持っていることに一緒に関わり合いながら、提案してあげるのもおすすめです。

5:さまざまなリストを作らせる

色々なリストを子供に作らせことも、賢い子の育て方の1つです。例えば、1日の過ごし方のスケジュールを作ったり、やることリスト(TO DOリスト)や勉強することのリストなど、さまざまな種類のリストを作らせてみましょう。

リストにはやることの順番がわかるものと、好きな順番でできる順不同のものの2種類を用意するのも良いでしょう。何をどういった順番で行えば良いのか、どのくらいの時間をかけて行うことができるのか、子供自身が失敗と成功を繰り返しながら学ぶことができます。

リストを作らせること、そしてリストの内容を自分で理解し取り組むことを通して、臨機応変に対応する力や、合理的な時間の過ごし方を学んでいきます。

6:違う道を通って一緒に出かけてみる

子供にとって散歩など、外に出ることは刺激になります。加えて、いつもの道とは違う道を通ってみることは、普段と違うことを知る機会になります。

普段何気なく通っていた道も1本裏道を通れば、全く違った風景が広がることを発見したり、近道を発見したり、抜け道や新たな場所へとつながる道を発見することができたりする楽しさがあります。

いつもの目的地へ行く方法も、道1本を変えてみることで、新たな発見やワクワク感を得ることができます。また、こういった遊びは物事を多角的に見る力にもつながります。

賢い子の育て方を始めるときの例3つ

賢い子供の育て方を始めるときの具体的な取り組みを3つ紹介します。どれも取り組みやすいものですので、まずは親子で一緒に楽しんでみましょう。子供がより興味を持てるように、それぞれの子供に合った内容に工夫してあげることも大切です。

1:図鑑を見せる

知的好奇心旺盛な賢い子には、図鑑好きが多いのも特徴です。図鑑の特徴は、図鑑という本の中の世界と、現実の世界がつながりやすいということです。例えば、動物図鑑の中の絵や写真と情報が、実際に動物園などで動物を見たときにリンクするというようなことです。

図鑑の中でしか知らなかったものを実際に見たり直接触れ合ったりすると、子供はワクワクして知的好奇心をさらに育んでいくことができるのです。

2:ピアノなど音が出るグッズを与える

賢い子にはピアノなどの楽器演奏が上手な子も多いといわれています。自分の手を動かすことで音が出るピアノやバイオリンなどの楽器や、叩いたり押したりすると音が出る知育玩具などのグッズは、手先を使うことで脳の発達を促しているともいわれています。

特にピアノは両手が違う動きをすることで、より脳の発達を刺激する楽器です。また、音楽や音を通して、感性やイマジネーションを育むことができるのもメリットです。是非、音や音楽を賢い子の育て方に取り入れてみましょう。

3:博物館に行く

子供は、本や図鑑、テレビやアプリ、インターネット等からさまざまな知識を吸収しています。そして、それらの吸収した知識と現実の情報が合わさる場所が博物館です。実物を見て今まで蓄積してきた情報と重ねることで、より理解を深めることができます。

また、博物館では新たな発見もあるものです。既存の知識を現実化して知ることができる共に、新たな発見に対して興味を持ち、もっと深く知ることができるのが博物館へ行く良さなのです。

また、博物館は季節に合わせて展示物を変えたりイベントを行っていますので、何度行っても新しいことに出会えることもポイントです。子供向けのイベントや、学芸員の方に詳しく教えてもらえるチャンスもあるなど、特別感もあっておすすめです。

賢い子の育て方の実践で習い事をさせる場合

家庭で賢い子の育て方を実践すると同時に、課外活動である習い事を通しても賢い子の育て方を実践することも可能です。本項では、賢い子を育てるのに向いている習い事や、通わせるべき時期について紹介します。

習い事は、続けること、そして努力が実って自信につながることがとても大切です。ですから、子供の興味やチャレンジしたい気持ちを尊重しながら、楽しく続けていけそうな習い事を選ぶようにしましょう。

通わせるべき時期は?

脳や神経系統の成長は、生まれた直後から急激に成長し6歳になる頃には、成人の約9割程度にまで達するといわれています。ですから、子供を習い事に通わせるのであれば、8〜10歳頃までに習い事に触れてみるのが適しています。

また、具体的に何を習わせるかによって習い事に通わせるべき時期は異なります。それぞれの習い事の教室によって、適した開始年齢やプログラムが設けられていることもありますので、体験教室で子供の様子を見たり、講師に相談してみると良いでしょう。

どんな習い事が適切か

学業で優秀といわれる人が幼い頃にしていた習い事の調査によると、圧倒的に多かったのがスイミングです。2番目がピアノで、その後は塾や英会話といった学習系の習い事が続きます。

スイミングは体力面を鍛えると共に、水中で普段陸上では経験することができない体の向きや浮力を知ることができますので、脳の空間認識の能力を高めることができるといわれています。この空間認識の能力はスイミングだけではなく、数学やサイエンス系の能力においても非常につながりが深く必要とされるものとされています。

ピアノは、前項でも触れたように、両手が違う動きをすることで、脳を刺激し、発達を促すのに効果的です。

賢い子の育て方を理解して地頭が良い子供に育てましょう

賢い子の育て方を実践するには、保護者の理解とサポートが大切です。その育て方の中で楽しんでいくうちに子供の知的好奇心が育ち、地頭が良くなることを感じるのは保護者にとって感慨深く、嬉しいものです。賢い子の育て方を理解して実践してみましょう。

RELATED
小学生がゲーム依存症にならない方法6選|子供の様子をチェックする事が大切
子育て
2021年06月05日

小学生がゲーム依存症にならない方法6選|子供の様子をチェックする事が大切

記憶力が悪い子供の記憶力を良くする方法5選|おすすめの習慣2つも紹介
子育て
2021年06月05日

記憶力が悪い子供の記憶力を良くする方法5選|おすすめの習慣2つも紹介

子供が自分の気持ちを言えない理由5選紹介!保護者ができる対応方法も解説
子育て
2021年06月05日

子供が自分の気持ちを言えない理由5選紹介!保護者ができる対応方法も解説

子供がお菓子ばかり食べる?そんな子育ての悩みを解決する5つの方法
子育て
2021年06月05日

子供がお菓子ばかり食べる?そんな子育ての悩みを解決する5つの方法

子供との休日は何をする?遊び上手になれるおすすめの過ごし方20選
子育て
2021年06月05日

子供との休日は何をする?遊び上手になれるおすすめの過ごし方20選

二十四節気とは|現代の暦の季節と異なる理由について解説
子育て
2021年06月04日

二十四節気とは|現代の暦の季節と異なる理由について解説

入学祝いのお返しとして贈る内祝いのマナー4つ|選び方についても紹介
子育て
2021年05月08日

入学祝いのお返しとして贈る内祝いのマナー4つ|選び方についても紹介

ワーキングメモリーが低い子供にはどのようなことが起こる?サポートの工夫6選!
子育て
2021年05月08日

ワーキングメモリーが低い子供にはどのようなことが起こる?サポートの工夫6選!

子どもへ本が与える影響とは?読書の効用11個と習慣づけるポイントをご紹介
子育て
2021年05月08日

子どもへ本が与える影響とは?読書の効用11個と習慣づけるポイントをご紹介

子供の発想力を鍛える方法9選を紹介!今後重要になる理由も解説
子育て
2021年05月08日

子供の発想力を鍛える方法9選を紹介!今後重要になる理由も解説

子供が怒りっぽくなる理由6つ|対処法と幼少期にさせておくべきこととは
子育て
2021年05月08日

子供が怒りっぽくなる理由6つ|対処法と幼少期にさせておくべきこととは

子供にとって消化に良い食べ物って何?食材やレシピ・調理方法10選紹介
子育て
2021年05月08日

子供にとって消化に良い食べ物って何?食材やレシピ・調理方法10選紹介

小学2年生におすすめの本32選をご紹介!本を渡すときのポイント
子育て
2021年05月08日

小学2年生におすすめの本32選をご紹介!本を渡すときのポイント

娘と保護者が一緒にお風呂に入るのはいつまで?卒業するタイミング5つ
子育て
2021年05月08日

娘と保護者が一緒にお風呂に入るのはいつまで?卒業するタイミング5つ

良いの冬休みの過ごし方とは?知っておきたい3つのポイント
子育て
2021年05月08日

良いの冬休みの過ごし方とは?知っておきたい3つのポイント

子供が謝らないときの心理とは?対処法6つや保護者ができることを紹介!
子育て
2021年05月08日

子供が謝らないときの心理とは?対処法6つや保護者ができることを紹介!

子どもに自転車の乗り方を教えるポイント9つ|練習の際の留意点もご紹介
子育て
2021年05月08日

子どもに自転車の乗り方を教えるポイント9つ|練習の際の留意点もご紹介

子供に読書習慣をつけるには?8つのメリットと保護者の役割を紹介!
子育て
2021年05月08日

子供に読書習慣をつけるには?8つのメリットと保護者の役割を紹介!

子どもの記憶力を鍛える方法12選|脳の働きやメリットもご紹介
子育て
2021年05月08日

子どもの記憶力を鍛える方法12選|脳の働きやメリットもご紹介

子どもの習い事おすすめ16選|通わせる際のメリットやデメリットを解説
子育て
2021年05月08日

子どもの習い事おすすめ16選|通わせる際のメリットやデメリットを解説