小学生の留守番は何年生からOK?注意しておきたい7つのポイント

初回公開日:2021年05月08日

更新日:2021年05月08日

記載されている内容は2021年05月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

携帯電話の普及などで、保護者と子どもが連絡を取りやすい状況にはなってきましたが、子どもだけで留守番をさせることには常に様々な不安があります。親子間でよく話し合い、留守番の時のルールをきちんと決めて、子どもも納得する仕方で留守番をお願いするようにしましょう。

小学生の留守番は何年生からOK?注意しておきたい7つのポイント

小学生はいつから留守番できる?

共働き世帯が増加している昨今では、保護者の帰宅が遅い家庭などが多くなっています。そんな中、小学生の子どもに留守番をしてもらうことは、家庭にとって生活維持の死活問題とも言える大きな問題となっています。

小学生の子どもを預かってくれる学童保育を利用したとしても、一般的には18時までの預かりで、延長が可能であっても、基本的には19時まで(民間の学童では場所によっては20時~21時のところもある)には迎えに行く必要があります。

それでも、仕事の関係で迎えに行けないような場合は、子どもに留守番をさせる必要が出てくるでしょう。

では、小学生に留守番させることを考えた時、何年生くらいから始めるのが良いのでしょうか。

子どもの成長や個々の家庭環境などもありますので一概には言えませんが、子どもの最初の留守番は小学校1年生から、週1回以上3時間以内と考えられます。

出典:学童保育所の概要|大木町
参照:http://www.town.ooki.lg.jp/soshiki/kodomo/kosodate/syou_tyuu/1422014932656.html

小学生に留守番をさせる際に考えたい2つのポイント

保護者が感じている大きな2つの不安の1つ目は、「留守番の時間」への対応ではないでしょか。そして不安2つ目の「留守番の頻度」なども、保護者にとっては大きな心配事でしょう。

そのため、多くの保護者はこれら2つのポイントに対して子どもと約束事を決めていることが多いと言われています。

この2つのポイントについて、詳しく紹介します。

1:留守番の時間

心情的には、子どもだけでの留守番は避けたいという保護者も多いでしょう。

一般的には、子どもが1人で留守番をする場合、小学校1年生で「長くても3時間以内」と考える保護者が多く見られます。

毎日というわけではなくても、留守番の際は、特に防犯・防災・事故防止への配慮が必要なため、日頃から子どもと話し合うことが大切になります。

留守中、保護者との約束を守れるか、危機意識はあるのかなど、随時確認しておくことが重要です。

2:留守番の頻度

それぞれの家庭事情によって、子どもだけでの留守番の頻度は変わってきます。

月に1回程度の家庭もあれば、週に1回程度の頻度で留守番をさせるという家庭もあります。しかし、あまり頻繁に留守番をさせるのは心配であるという保護者も多いでしょう。

仕事の都合でやむを得ない場合だけにするなど、留守番をさせる頻度を減らすことも重要です。

小学生に留守番をさせる際の7つの注意点

小学生の子どもだけで留守番させる際には、普段からの保護者との信頼関係が重要で約束事を守れるか」など、親子間で確認しておくことも大切な要素です。

ここでは、小学生に留守番をさせる際の注意点を紹介します。以下に7つの注意点を挙げますので、子どもに留守番させる機会のある保護者の方は、ぜひ参考にしてください。

1:施錠は入念に行う

子どもに留守番させる時は、すべての窓や裏口、2階も含めてドアに施錠することを徹底しましょう。

外部からの侵入者を防ぐための対策として、施錠の方法をしっかり子どもに教えることが重要です。玄関の鍵の施錠をはじめ、ロックがあれば二重ロック・チェーンロックもさせるようにしましょう。

また、小さな窓も含め、すべての窓やドアに施錠し、ベランダなどの鍵もしっかりと施錠するように話しておきましょう。

2:電話や来客へのルールを徹底する

電話であれ、訪問者であれ、悪意を持って近づいてくる人もいます。そのため、子どもに留守番させるときは、基本的に電話や来客の対応をさせないようにするといいでしょう。

電話であれば留守番電話を設定しておいたり、来客があった場合は居留守を使わせるという方法が安全です。

子どもだけでの対応をさせないように、あらかじめルールを決めておきましょう。

3:火の元に注意する

子どもだけの留守番で怖いのは「火災」です。保護者との話し合いの時に火の元には十分注意するように言い聞かせていても、保護者が不在の時に火災が起こるケースがあります。

火災は、電化製品からの予期せぬ発火や子どもの火遊びをはじめ、放火なども考えられます。そのため、放火されそうなものは事前に家の周りから撤去しておくなどの対策が必要です。

火災のリスク軽減のため、寒い時期などはストーブを使わず、エアコンを利用することも有効な手段でしょう。

どのようなものが燃えやすいか、火の元の扱いはどのようにすればよいかなど、日頃から話し合う機会を作っておきましょう。

4:友達を入れないようにする

子どもは、学校から帰ってきてすぐに友達と遊びたがることが多く、留守番中に友達と遊びたいと思う子どもも多いでしょう。しかし、保護者が不在の時には友達を家に入れないようにしましょう。

これは、保護者の留守中に子ども同士で遊んでいる時に、ケガなどのトラブルがあったり、子どもだけでは対処できないことが起こったりする可能性があるからです。

「保護者がいない家には友達を家に入れない」「自分も留守番中の友達の家には行かない」ということを徹底しましょう。

5:緊急時の連絡先を複数教えておく

留守番をしていて何か困ったことがあったら、自分で判断せずに保護者に相談することを徹底させておきましょう。

電話のかけ方を教えるとともに、保護者の職場の電話番号や、伝える台詞などを子どもが見える場所に貼っておき、時間がある時に練習しておきましょう。

この時、保護者だけでなく、隣近所の人たちや親戚の連絡先なども分かるようにしておけば、いざという時に助けを求められます。

6:子供が帰宅時には「ただいま」というようにする

帰宅時に、家に誰もいないことが分かっていても、玄関先で大きな声で「ただいま」と言うように習慣づけましょう。

帰宅時のあいさつが習慣づいていれば、「自宅に誰かいる」と外部にカモフラージュできます。

また、子どもが電話対応をする場合には、保護者が不在であることを分からせない返答をさせることが大切です。しかしながら、子どもには対応が難しい場合もあります。

よほど緊急の用事がない限り、子どもは電話に出ないことが最善の策と言えるでしょう。

7:留守番が飽きないような工夫をする

子どもが1人でいて不安に感じるのは、話し相手がいないからです。しかし、好きなテレビやDVDを見ていれば、1人の時間も楽しめるのではないでしょうか。

他にも、絵を描くことが好きな子どもや本を読むのが好きな子どもなど、1人の時間を楽しめるものを用意してあげるのも1つの方法です。

保護者が留守にしている間、子どもが飽きない工夫をしてあげましょう。

小学生の留守番には練習が必要

家庭に保護者が不在の場合、小学校低学年のうちは優先して小学校に隣接している学童保育などで預かってもらえます。

しかし、高学年になると定員などの問題で利用できないケースもあり、必然的に家で留守番をさせざるを得ない状況も考えられます。

そのようなケースを想定して、学童保育に通える学年の頃から、1人で留守番する練習をしておいた方がいいでしょう。

小学生に留守番をお願いする際はルールの徹底を!

本記事では、小学生の留守番にまつわる事柄を紹介してきました。

子どもに留守番をお願いする時に大切なことは、保護者から一方的な押し付けをしないということです。押し付けられれば、子どもは反発します。

「留守番をしなさい」ではなく、「なぜ留守番してほしいのか」ということを、子どもにも分かるように説明することが重要です。

子どもが納得できるよう、保護者と一緒にルールを決めた上で留守番をお願いしましょう。

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