デザイン重視でランドセルを選ぶメリットとデメリット|人気の工房8選 デザイン重視でランドセルを選ぶメリットとデメリット|人気の工房8選 - chokomana
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デザイン重視でランドセルを選ぶメリットとデメリット|人気の工房8選

 

デザイン重視でランドセルを選ぶメリットとデメリット|人気の工房8選

 

デザイン重視でランドセルを選ぶメリット

ランドセルといえば、赤と黒定番の形を思い浮かべる方もいらっしゃるでしょうが、ここ数年さまざまな色・形のものが販売されています。

 

今までは縦型が当たり前でしたが、横型のもの、刺繍が施されているものなどもあり、デザイン性の高いものが多くなっています。

 

子どもが気に入ったデザインであれば、入学を楽しみにしたり、ランドセルを大事に長く使おうと考えたりするため、そこが大きなメリットと言えるでしょう。

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デザイン重視でランドセルを選ぶデメリット

しかしながら、デザイン重視で選ぶデメリットについても考えてみましょう。

 

どの子どもにも性別関係なく言えるのですが、デザインにこだわってみたものの、6年間という長い間使うものなのにすぐに飽きてしまう、可愛らしいデザインを選んでしまって年齢が上がるにつれて、使いたがらなくなるということが考えられます。

 

また、登校してみたら、個性的なデザインで周りの目を引き、子どもが使うのを嫌がってしまうということもありえます。

 

デザイン性の高いランドセルを選ぶ場合には、小学校1年生から6年生まで使用するということを念頭に置くことが大切です。

ランドセルの人気デザイン3種類

ここまで、デザイン性のあるランドセルのメリットとデメリットについて説明しましたが、子どもも保護者も満足のいくランドセル選びをするためには、6年間使える飽きのこないものを選ぶことが重要です。

 

さて、ここからはデザインランドセルの中でも特に人気のデザインについて3つ紹介します。それは、色や柄を組み合わせられるもの、サイドにデザインがあるもの、全かぶせと半かぶせのものです。

 

1:色や柄を自由に組み合わせられるランドセル

単色カラーが一般的だったランドセルでしたが、色や柄を自由に組み合わせられるものが人気となっています。

 

自分のオリジナルのオーダーメイドできるランドセルが、各メーカーから販売されています。フルオーダーからセミオーダー、カスタムオーダーまであり、好みに合わせて自由にランドセルを作ることが可能です。

2:サイドにデザインがあるランドセル

ランドセルのサイドに、刺繍やロゴ、スタッズなどのデザインが施されたものも人気です。色はなかなか冒険することが難しいものですが、サイドのデザインなら、さりげなく上品に個性を出せます。

 

また、他の子とランドセルの色がかぶってしまったとしても、サイドデザインを入れておくことで見分けがつけられるので、その点でも人気があります。

 

3:全かぶせと半かぶせのランドセル

いわゆる一般的なランドセルは、開け閉めする部分が全かぶせとなっているのですが、その部分が短くなっている半かぶせのものもあります。

 

半かぶせのものは、全かぶせとは違い開ける時にランドセルを横にせずに開けられます。主流が全かぶせのため、学校で自分のランドセルを見つけやすいというメリットもあります。

ランドセルのデザインの選び方ポイント4つ

さて、ここまで人気のあるランドセルのデザインについて紹介しましたが、実際選ぶとなると、どのデザインが良いのか迷ってしまいがちです。

 

ここからは、デザインの選び方のポイントを紹介します。4つのポイントがありますので、これらを踏まえて選ぶと良いでしょう。

 

 

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