爪を噛む癖の対処法8選|爪を噛んでしまう原因やデメリットも解説!

初回公開日:2021年09月06日

更新日:2021年09月06日

記載されている内容は2021年09月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

爪を噛む癖にはいろいろなデメリットがあります。そのため、子供が爪を噛む癖を持っている場合には、保護者がその癖に対処をしてあげないといけないこともあります。子供の爪を噛む癖に対処できるように子供が爪を噛む原因や対処法を知っておきましょう。

爪を噛む癖の対処法8選|爪を噛んでしまう原因やデメリットも解説!

爪を噛む癖「咬爪症」とは何か

子供に爪をよく噛む場合、それは咬爪症の可能性があります。咬爪症とは、爪を噛む癖のことで、小児時期や思春期の子供などによく見られます。

爪を噛み続けると、爪がボロボロになり、場合によっては指の骨にばい菌が入ってしまう危険性もあります。そのため、子供は自分で爪を噛む癖を直すことができない場合には、保護者が対処してあげないといけません。

出典:咬爪症(爪噛み症)|谷保駅前皮フ科
参照:https://yaho-hifuka.com/general/nail_biting.html

子供の爪を噛む癖の5つの原因

子供が爪を噛む癖を持っていた場合、保護者はその癖を直してあげることが望ましいでしょう。子供の爪を噛む癖を直してあげられるように、まずは子供が爪を噛む原因から把握しましょう。

1:精神面の未熟からくるもの

子供の精神は未熟であり、思うようにいかないことや嫌なことなどがあると、感情が不安定になります。その際に、精神的なストレスを感じてしまうことで爪を噛んでしまう場合があります。

2:欲求不満によるもの

子供はまだうまく自分の伝えたいことを相手に伝えられない場合があります。そのため、自分のやりたいことや、やって欲しいなどがあっても、うまく相手に伝えることができず、自分の欲求を満たせなくなってしまいます。

欲求が溜まっていくことで欲求不満となり、そのストレスによって爪を噛むようになってしまうこともあります。

3:愛情不足によるもの

保護者が仕事などで忙しい場合や、兄弟がいる場合などに、自分が保護者から放って置かれていると子供が勘違いをしてしまうことがあります。

そのような場合には子供は愛情不足と感じて、不満を溜めるようになってしまいます。その愛情不足の不満がストレスとなり、爪を噛むようになってしまいます。

4:不安やストレスによるもの

子供が爪を噛むようになる原因はストレスがきっかけとなることが多いです。また、子供はまだストレスに対しての耐性が弱く、環境の変化や嫌なことなどに強いストレスを感じてしまう場合があります。

そのため、幼稚園や学校の環境や、生活の中で不安を感じるなどの状況にいると、ストレスによって爪を噛むようになってしまうようになります。

5:元からの癖によるもの

子供が爪を噛む原因はストレスがきっかけとなることもありますが、特に理由なく、元からの癖という場合もあります。きっかけは爪のささくれや、爪の先に付いた物を口で取ることなどがあります。

ストレスが原因ではないからと安心することはできず、原因がないため原因の改善によって爪を噛むことをやめさせることができず、注意をしても癖なのでなかなか直らないということがあります。

爪を噛む癖によるデメリット7選

爪を噛むことは誰かに迷惑をかけることではないため、そのままでも良いと思ってしまう保護者もいます。しかし、爪を噛むことにはいろいろなデメリットがあります。

なぜ爪を噛むことをやめなければいけないのかを把握することや、子供に聞かれた際に説明ができるように、どのようなデメリットがあるのか把握しておきましょう。

1:感染症になってしまう可能性がある

子供は何も気にせずにいろいろな場所を触ってしまいます。そのいろいろな場所を触って汚れた手の爪を噛むことで、いろいろな雑菌が口の中に入ってしまいます。

また、爪を噛んでいると、指の骨に細菌が入って骨が破壊されるという恐ろしい病気になってしまう危険性もあります。

出典:咬爪症(爪噛み症)|谷保駅前皮フ科
参照:https://yaho-hifuka.com/general/nail_biting.html

2:爪が小さくなってしまう

爪を噛んでいると、爪が割れることや噛みちぎるなどして、爪が短くなってしまいます。また、頻繁に爪を噛むため、爪が伸びずにどんどん爪が短くなっていきます。そのため、爪を噛む癖が直らないと、慢性的にひどい深爪状態となり、爪が小さくなってしまいます。

3:スポーツ等では対戦相手に心中を読まれてしまう可能性がある

爪を噛む癖を持っている場合、ストレスを感じると爪を噛んでしまうことが多いです。そのため、スポーツのような誰かと対戦をするような状況の場合には、爪を噛んでいる様子を対戦相手に見られてしまうと、メンタルが乱れていることがバレてしまうことも考えられます。

メンタルが乱れていることがバレてしまうと、戦況が不利になってしまうこともあります。

4:爪割れなど凸凹な爪になってしまう

爪を噛んでいると、爪が傷ついて割れてしまいます。頻繁に爪が割れることで深爪となってしまいます。また、同じ場所ばかり噛んでいると、爪が凸凹になり、変形してしまうこともあります。場合によっては指の形にも影響を与えてしまうこともあるため注意が必要です。

5:炎症・化膿などを引き起こす可能性がある

爪を噛んでいると、その周辺の皮膚を傷つけてしまう可能性があります。指先はいろいろな物を触るため、傷ができれば炎症や化膿などを起こす可能性もあります。特に、指の骨に細菌が入り、骨髄炎となってしまった場合には手術が必要なることもあるため、非常に危険です。

出典:咬爪症(爪噛み症)|谷保駅前皮フ科
参照:https://yaho-hifuka.com/general/nail_biting.html

6:爪先がギザギザになり怪我をさせてしまう可能性がある

爪を噛む癖があると、爪が割れることや、爪を噛み切ってしまうことがあります。その際には爪切りではなく、歯を使うため、爪の先端は綺麗に丸く整わずに、ギザギザになります。爪の先がギザギザになっていることで、不意なことで自分や他人を傷つけてしまう可能性があります。

7:歯や顎に悪影響を及ぼす可能性がある

爪を噛む癖があると、顎や歯が爪を噛む形に合わせてしまい、変形してしまう可能性があります。そのため、顎が上下の位置でズレができてしまうことや、前歯が前方に突き出るなどの悪影響が出てしまうこともあります。

爪を噛む癖の対処法8選

爪を噛む癖にはいろいろなデメリットがあるため、直す必要があります。しかし、子供は爪を噛むことがいけないことと理解できない場合や、癖であるため注意をしてもなかなか直らないこともあります。

そのような場合には、子供が爪を噛む癖を直すように、保護者の方で対処をしてあげないといけません。その対処方法にはいくつかの種類があるため、どのような対処法があるかを把握して、子供に合わせた対処法を実践してあげましょう。

1:爪噛み用のマニキュアをつける

子供が爪噛みをやめない場合は、爪噛み防止用のマニキュアを塗ってあげましょう。爪噛み防止用のマニキュアは強い苦味がするため、爪を噛んで苦いと感じるようにすることで、子供の爪噛みを防げます。

もし、マニキュアを嫌がるようであればハンドクリームを塗ってあげましょう。手にハンドクリームを塗る際に、爪の方まで塗っておけば、ハンドクリームの匂いや味を嫌がって、爪を噛まなくなることもあります。

2:手指の保護キャップ・絆創膏を付ける

爪噛み用のマニキュアやハンドクリームを嫌がる場合には、手指の保護キャップを着けさせて、物理的に爪を噛めないようにしてしまいしょう。爪が噛めない状況が続くことで、自然と爪を噛む癖がなくなっていくこともあります。

もし、手指の保護キャップがなくても、手袋を着けることや絆創膏を指先に貼るなどしても同じ効果が期待できるため、代用品として使っても良いでしょう。

3:ストレスボールを取り入れる

子供が爪を噛んでしまう主な原因として、ストレスを感じていることがあります。そのため、ストレスを感じた際に、そのストレスをぶつけられる柔らかいボールを子供に与えておきましょう。

柔らかいボールがあることで、そのボールを強く握ることや、投げるなどすれば、ストレスが発散されて爪を噛まなくなる場合があります。

また、理由なく爪を噛んでしまうという場合でも、ボールを持って手を使っていることで手持ち無沙汰がなくなり、爪を噛みにくくなる場合もあります。

4:爪を噛んでしまう原因を探る

子供が爪を噛む主な原因はストレスです。そのストレスの原因を見つけて解消をしてあげないと、いくら爪噛み用のマニキュアやボールなどで対処をしても、一時しのぎにしかならない場合もあります。

そのため、根本的な解決を目指して、子供の様子をよく確認し、抱えているストレスの原因を見つけて、その原因を解消をしてあげるようにしましょう。

5:爪を短めに切っておく

爪を噛むことが癖になっている子供は、少しでも爪が伸びると、すぐに爪を噛んでしまいます。そのため、保護者は常に子供の爪を短めに切ってあげるようにして、爪を噛める機会を減らしてあげるようにしましょう。

爪を噛む機会が減ることで、自然と爪を噛む癖がなくなっていく場合があります。ただし、子供の小さな爪を頻繁に短く切る必要があるため、深爪にしすぎることや、皮膚を傷つけないように注意してあげましょう。

6:マニキュア・ジェルネイルをして手入れする

年齢によっては美容意識も高まってきます。そのため、爪を噛んでボロボロにならないように、自分から爪を噛む癖をやめる努力をすることもあります。しかし、やめたくても癖がなかなか抜けなくて悩んでしまう子供もいます。

そのような場合には、爪のケアをしてあげ、マニキュアやジェルネイルなどで爪を綺麗にしてあげましょう。爪が綺麗になれば、その爪をボロボロにしないように、爪を噛むことを我慢しやすくなります。

ただし、学校によってはマニキュアやジェルネイルが禁止されていることもあるため、事前に確認しておく必要があります。

7:ルールを設けて噛む指を徐々に減らしていく

爪を噛む癖を直したい場合に、いきなり全ての爪を噛むことをやめようとしても難しいでしょう。そのため、一気に爪を噛むことをやめるのではなく、爪を噛んではいけない指をまず1本決めて、その指の爪を噛まない期間も決めましょう。

その目標を達成できれば、さらに爪を噛んではいけない指をもう1本増やします。徐々に噛んではいけない爪を増やしていくことで、癖を我慢するストレスを軽減しながら、爪を噛む癖をやめていくことができます。

8:専門家に相談する

爪を噛む癖がどうしても直らず、爪や指先がボロボロになるまで爪を噛んでいる場合には炎症や化膿、感染症などのリスクがあります。

そのため、あまりにも爪や指先がボロボロであれば、病院に行って、状態を確認してもらうようにしましょう。また、爪を噛む癖を直すためのアドバイスをもらうようにしましょう。

直す方法を試しても爪を噛む癖が直らない場合

どのような対処をしても、子供の爪を噛む癖がどうしても直らないという場合もあります。しかし、子供が爪を噛んでいる原因が精神面の未熟さや、ストレスへの耐性の弱さなどの場合であれば、これらは年齢と共に改善されていくこともあります。

そのため、子供の爪を噛む癖は大きくなるにつれて、自然と直っていくことも多いことから、無理にやめさせるのではなく、しばらくは様子を見守っても良いでしょう。

ただし、炎症や化膿などを起こしている場合は早急に病院で診てもらう必要があります。また、爪噛みの予防として、ネイルサロンや皮膚科などで人工爪を着けてもらうという方法もあります。

子供のうちに爪を噛む癖を直すようにしよう

爪を噛むことにはいろいろなデメリットがあります。また、子供のうちに直さないと、大人になっても癖が抜けない可能性もあります。そのため、爪を噛む癖は早いうちに直すことが望ましいです。

しかし、子供は自分で爪を噛むことをやめられない場合もあります。そのような場合は保護者が対処してあげるようにしましょう。

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