50メートル走を速く走る6つのコツ|速く走れる靴の選び方もご紹介

初回公開日:2021年07月09日

更新日:2021年07月09日

記載されている内容は2021年07月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

学校などで行われることが多い50メートル走ですが、少しでも速く走りたいと思っている子供も多いことでしょう。そこで、この記事で50メートル走を速く走るコツやおすすめの靴の選び方を紹介していきます。子供を指導する立場にある保護者はぜひお読みください。

50メートル走を速く走る6つのコツ|速く走れる靴の選び方もご紹介

50メートル走を速く走るコツって?

体育の授業、運動会、クラブ活動と、子供たちが50メートル走を走る機会は多いですが、どうせ走るのであれば、少しでも速く走りたいと思っている子供も多いことでしょう。そして、そのためには、何をすればいいかあれこれ悩むこともあるのではないでしょうか。

この記事では、50メートル走を速く走るコツを紹介します。子供たちはもちろん、保護者にとっても有益な情報になります。ぜひ参考にしてください。

【年齢・男女別】50メートル走の平均タイム

まずは、子供たちの50メートル走の平均タイムを確認しておきましょう。ここでは、「e-Stat」という政府統計ポータルサイトからの年齢・男女別公式データを参照しています。

e-Statのデータによると、男子の場合は、6~8歳で10秒台、9歳以降は1桁台になり、年齢が上がるにつれて速くなっていき、13歳~19歳頃には7秒台になっています。

また、女子も14歳位までは年齢につれて早くなる傾向にありますが、それ以降は逆に遅くなり18歳~19歳で9秒台となっています。

出典:体力・運動能力調査 令和元年度|e-Stat
参照:https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00402102&tstat=000001088875&cycle=0&tclass1=000001145807&stat_infid=000032011132&tclass2val=0

年齢男子女子
タイム(秒)タイム(秒)
611.4511.82
710.5910.93
810.0210.40
99.619.91
109.229.52
118.879.15
128.428.90
137.808.62
147.458.56
157.458.85
167.248.79
177.168.83
187.369.14
197.379.09

50メートル走を速く走る6つのコツ

ここからは、50メートル走を速く走るための6つのコツを紹介していきます。

基本的なことがほとんどで特に難しいことではありません。保護者の方も普段の運動にぜひ取り入れて、正しい走り方で速く走れるようにしてあげましょう。

1:脚の筋力を鍛えるトレーニングをする

50メートル走では全身の筋肉を使いますが、特に重要なのはやはり脚の筋肉です。着地時、スイング期と、動きによって様々な脚の筋肉が働きます。

そこで重要になってくるのが脚の筋肉を鍛えるトレーニングです。いろいろなトレーニング方法がありますが、ここでは「バウンディング」というやり方を紹介します。

バウンディングが効果的

バウンディングとは、名称が示すようにバウンドして、前へ進んでいくことです。もう少し詳しくいうと、大股でスライドを広げながらジャンプするように前進していくことです。

バウンディングの効果は、重心の下で地面に接地すること、全身の筋肉を連動させること、接地時間を最も短くし、強く地面を押し出す力を磨くことなどです。

これらの複合的な要因により、前へ進む力が非常に強くなります。50メートル走のコツとして、ぜひ覚えておいてください。

2:前の足で地面を蹴ってスタートする

50メートル走のスピードを大きく左右するのがスタート時の動作です。効率的なスタートができれば、タイムを縮めることができるでしょう。スタート時に注意する点は、最初に前の足で地面を蹴って勢いよく飛び出すことです。

その際に重要になってくるのが、最初に地面を蹴る前足がどちらの足なのかを決めておくことです。たとえば、サッカーをやっている子供の場合は、ボールを蹴る足を50メートル走時の最初に地面を蹴る前足にすることがおすすめです。

3:しっかりと腕を振る

走る動作で、特にしっかり腕を振ることも大切です。腕をしっかり振ることで、体の軸がぶれにくくなります。タイムを縮めるためには、まっすぐ一直線に走る必要がありますが、体の軸がぶれてはそれができません。

そこで腕の振り方に意識を向ける必要が出てきます。腕の振り方のポイントは以下の通りです。

1.手をあごの高さまで上げる
2.脇を閉める
3.まっすぐ振る
4.ひじをしっかり後ろに引く
5.手のひらでは小指を軽く握る

腕を振りながら、視線はまっすぐ前に向けて走りましょう。

4:肩の力を抜いて走る

速く走ろうとして、体に力が入りすぎることがあります。走る姿勢はよくても、力みすぎてしまい、走る動作がかえって阻害されてしまうため、50メートル走のタイムを縮められません。

50メートル走を少しでも速く走るためには、肩の力を抜き、リラックスさせることが重要です。肩の力を抜くことで、深い呼吸もできるようになり、より走力が上がります。

肩の力を抜くための効果的なトレーニング法は、卵を持って走ることです。力が入っていると卵が割れてしまうため、自然に肩の力が抜けるようになります。

5:まっすぐ前を見て走る

視線の向きにもコツがあります。走っているときに、左右や上下を見るのはよくありません。左右を見ながら走ったのでは、進みにくくなります。上を向いてあごが上がるのも、下を向いて猫背になるのも避けましょう。

まっすぐゴールの方を見ながら、一直線に走っていきます。これで加速感がつかめるようになり、走るスピードがアップします。

6:ゴールの少し先まで走り抜く

50メートル走のゴールが近づくと、スピードを落とす子供がいます。しかし、これではタイムが延びてしまいます。子供を指導するときは、ゴールの先まで走り抜くようにさせましょう。目安としては、ゴールの先5メートルくらいまでです。

50メートル走を速く走るための靴の選び方3つ

50メートル走を速く走るのに必要なことは、走り方の訓練だけではありません。靴選びも重要になってきます。正しい靴が選べれば、よりスムーズに走れるようになり、わずかながらタイムも縮まるでしょう。そこで靴選びのポイントを3点紹介します。

1:サイズが合っているものを選ぶ

靴を選ぶ場合のポイントとしては、裸足+1.0~1.5センチメートルくらいのものがぴったりだといわれています。

しかし、大きすぎる靴、小さすぎる靴を選んでしまう場合があります。大きすぎる靴は曲がるべきところが曲がらず、小さすぎる靴は靴擦れや蒸れ、痛みの原因にもなるため好ましくありません。

そのような状態では、50メートル走でも希望のタイムは出せません。自分に適したサイズの靴を選ぶことが、50メートル走を行う上での最重要ポイントともいえるでしょう。

2:つま先がしっかり曲がるものを選ぶ

50メートル走用の靴選びで注意したいのが、つま先の状態です。つま先が曲がらない靴を選んでしまうと、指で地面を蹴るときに力が入りにくくなり、加速が思うようにいきません。したがって、靴選びではつま先がしっかり曲がるかどうかをチェックしておきましょう。

3:かかとが安定するものを選ぶ

50メートル走用の靴選びのサイズについて、裸足+1.0~1.5センチメートルがいいと先述しましたが、これはかかと部分のことではありません。かかと部分に隙間があると、走っている最中に靴が緩んで脱げてしまうことがあります。

それではタイムどころではありません。50メートル走用の靴を選ぶときは、かかとが安定し、しっかりフィットするものを購入することが大切です。

50メートル走を速く走るコツを身につけよう

子供はいろいろな機会に50メートル走をします。その際には、少しでも速く走りたいと考えていることでしょう。子供のそんな願いをかなえるためにも、保護者が正しく指導してあげましょう。

本記事で紹介した「50メートル走を速く走るコツ」を参考に、子供が速く走れる技を身につけられるよう、しっかりと見守っていきましょう。

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