小学生が通う冬期講習の4つの疑問|入塾させるときのポイントとは?

初回公開日:2020年11月07日

更新日:2021年03月18日

記載されている内容は2020年11月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

小学生が通う冬期講習に対する4つの疑問を解説しています。入塾させるときのポイントもご覧いただきますので、これから中学受験や学力向上をしたい場合には効果があるでしょう。小学生の子供を持つ家庭では、将来のために冬期講習の申し込みを検討してみてはいかがでしょうか。

小学生が通う冬期講習の4つの疑問|入塾させるときのポイントとは?

小学生は冬期講習を受講すべきか

冬期講習を受ける小学生の目的は、学校の成績向上や進学するための学習、または苦手な科目を減らすことです。

そもそも冬期講習とは、小学校のみでは学べないハイレベルな学習をするために通う塾で行われる講習です。塾では小学生の中学進学率を上げるための勉強をすることが多く、小学校での成績も向上する傾向にあります。

保護者にとって費用がかかる習い事ではありますが、通わせることで平均以上に成績がUPする可能性があるでしょう。

小学生が通う冬期講習の4つの疑問

ここからは、冬期講習に関する疑問について解説していきます。

例えば、小学生が成績UPを目指すために通うことが多い塾での冬期講習には、参加するための手順があります。申し込みをする前に小学生の冬期講習についての疑問を解消しておきましょう。

冬期講習の疑問1:冬期講習はいつから?

冬期講習を受けるのに最適な時期は、小学3年生になる年の2月から受講するのが、中学受験に向けた最適な入塾期です。

主に冬期講習へ小学生が通う理由は中学受験ですので、小学3年生から入塾すると最善です。小学6年生の冬期講習からでは遅いことも多く、進学を目指す小学生は早めに受ける冬期講習がよいと言われています。

栄光ゼミナール・早稲田アカデミー・z会など、東京・横浜・大阪・京都の主要都市で学ぶことも可能ですし、広島・静岡・姫路・徳島など全国でも地域に根付いた通いやすい塾で冬期の学習が可能です。

冬期講習の疑問2:講習にかかる費用は?

中学受験を考える場合、小学6年生がもっとも費用がかさみ月5万円~7万円で、小学4・5年生は月2万円~5万円ほどが必要な費用だと言われています。

学習内容がハイレベル化するにあたり、徐々に費用が高まるのが冬期講習の特徴です。ただし、佐鳴予備校・河合塾・河合塾など、運営している塾によって取り組み方・費用が異なります。

詳しい内容は塾へ問い合わせてみることで、冬期講習にかかる費用を正確に把握できます。

冬期講習の疑問3:冬期講習のみ受講できる?

一般的に、塾には夏期講習と冬期講習がありますが、いずれも参加は自由なケースが多いでしょう。

学習能力向上や中学受験のを目的として塾へ通いますので、個々の能力に応じた講習のみを選択して受講できます。

また、これらの講習の場合、入塾はせずにこの期間だけ講習を受けることもできます。もちろん、子供の成績に応じた、進学に向けた学習も可能ですので、子供に合った講習を選びましょう。

冬期講習の疑問4:申込方法とは?

居住エリアの塾で行われる講習に申し込むケースが多く、電話連絡をした後に、塾に足を運んで申し込むことが多いでしょう。

一般的には、申込用紙へ必要事項を記載して塾へ提出することで申し込みが完了します。

近年では、直接塾を訪れたり郵送したりする以外にも、インターネット上から申し込みも可能です。

気になる塾のホームページを見ながら詳細を確認して申し込むことも可能ですのでリサーチしてみましょう。

小学生が冬期講習を受講するメリット3つ

小学生が冬期講習を受講することには、3つのメリットがあると言われています。

塾で受講する冬期講習には具体的にどのようなメリットがあるのか、保護者の立場から確認し、把握したうえで申し込みを検討してみましょう。

冬期講習を受講するメリット1:苦手科目の克服ができる

塾の講習では、苦手な科目でも講師がコツや解き方を丁寧に教えてくれます。

塾の冬期講習では申し込めばマンツーマンレッスンを受講できる塾もあります。苦手な科目でも楽しめる工夫がなされているため、子供にとって苦痛にはなりません。

子供の頃に感じる苦手意識は大人になっても感じやすいため、早目に対策をしておくとよいでしょう。

冬期講習を受講するメリット2:中学受験への対策ができる

冬期講習を受けることで、中学受験の対策が実践しやすくなります。

中学受験の場合、小学校のみの勉強で有名校へ入ることは難しい傾向があるため、中学受験に向けた勉強を冬休みの期間に行います。

また、入学試験のある中学では、受験高校や大学まで一貫して学べる進学校も多く、冬期講習を受けて希望する学校に入学できると、子供の将来にとって大きなメリットとなるでしょう。

冬期講習を受講するメリット3:冬休みでも集中して学習できる

冬期講習を受けた生徒には、小学校内で上位の成績をとれるケースが多く見られます。これは、家庭学習のみでは手が回らない部分も塾で教えてもらえるからです。

小学校では標準レベルでの学習範疇を超えませんが、別途費用をかけて学べる塾の冬期講習ではハイレベルな学習が可能です。

有名私立校への中学受験を目指す場合、やはり塾で冬期講習を受けておくことがおすすめです。

小学生の冬期講習の授業内容5つ

冬期講習の内容としては、主に5つの学習が挙げられます。

塾の冬期講習を通して、深く楽しく学べる内容ですので、子供にとってもメリットがあります。子供の意欲を継続させ、学習内容を理解して成績向上を図りましょう。

冬期講習の授業内容1:今後学習する授業の予習

塾の学習は、一般的には3~6か月先の学習内容を先取りして行います。また、そのレベルをクリアしている子供に関しては、マンツーマンレッスンで1年以上先の学習を行う塾もあります。

塾の方針や講師の授業内容によって異なりますが、小学生でも中学レベル以上の学習を進めていけるでしょう。

最終的に子供を有名な大学へ進学させたいと考えている家庭は、早目の入塾や冬期講習の受講で、学習する習慣を子供つけさせましょう。

冬期講習の授業内容2:授業内容の復習

過去に終えた学習でも、復習して冬期講習中に学力UPを図ります。

冬期講習では1度終えた学習でも、希望次第で何度でも復習させることが可能です。

とくにマンツーマンレッスンでは徹底した学習ができるため、中学受験に合格したい気持ちが大きい場合には効果があります。

冬期講習の授業内容3:苦手科目の克服

不得意な科目があったとしても、冬期講習では専門の講師が指導してくれるため、理解できる内容で授業を受けることができます。

冬期講習は、小学生の苦手意識を克服するための場としても役立ちます。

中学受験をするためだけに開講されているわけではありませんので、小学校でよい成績を修めたり苦手科目をなくしたりすることも可能です。

冬期講習の授業内容4:難関私立中学への対策

冬期講習では、合格するのが難しいと言われている難関私立中学にも合格できるように対策された内容で授業を受けられます。

冬期講習では、一般的な中学受験の他にも難関と言われている私立中学への進学対策も講じています。

過去問を活用した専門の授業もあり、小学校では学べない学習プランで、難関私立中学への入学のための指導も行われています。

冬期講習の授業内容5:公立中高一貫校で行われる適性検査対策

冬期講習では、公立の中高一貫校へ進学する小学生を対象にした適性検査の対策も行っています。

冬期講習で受けられる授業は幅広く、私立中学ばかりでなく、公立中高一貫校入試の対策も行っています。

その他にも小学校だけの勉強では不安があり、復習をしたい場合など、冬期講習ではあらゆる小学生の中学受験への対策を講じています。

小学生の子供を冬期講習に入塾させるときのポイント

冬期講習を受講させる際に、保護者が理解しておくべきポイントを押さえておきましょう。

小学生は自分で判断できないことが多いため、保護者が子供の冬期講習の申し込みを行います。しっかりと子供の適性を判断しておかなければ、子供にとって学習がストレスとなりかねません。

勉強することが嫌いになることも多いため、小学生の子供を持つ保護者は冬期講習の申し込み前にポイントについて検討してみましょう。

子供の学習レベルを把握する

小学生の子供の、現在の学習レベルを把握したうえで冬期講習の申し込みを検討しましょう。

保護者が、子供の現時点での学力を知らないまま講習の申し込みをするのは避けましょう。漠然と通塾する方法では、学力向上の効果は得られないでしょう。

どういった科目が苦手で、克服後にはどこの中学へ進学したいかなど、子供と話し合ってみると良いでしょう。また、小学校や塾の先生とも相談を重ねてみることも重要です。

解くだけが目的にならないように塾を選ぶ

課題を解くだけに執着せず、学力向上を意識したうえで冬期講習の申し込みを進めましょう。

勉学とは問いに答えるだけではありません。将来のための社会勉強や、職業に対する意識も学習として必要です。

「テストの点数が高ければ素晴らしい」ということではありませんので、勉学をする意味や必要性を理解できる塾を選んであげましょう。

小学生の学力アップに冬期講習を活用しよう

子供の中学受験や小学校での学力向上のため、保護者は塾で行われる冬期講習の申し込みを検討してみましょう。

学校が冬休みになったと同時に塾で学ぶことが可能ですので、冬期休業中の意欲のない状態を回避したり、将来へ向けた学力向上を目指したりなど、子供と保護者にとって有益な未来のために冬期講習があります。

まずは最適な塾をリサーチして問い合わせ、資料をもらって子供と真剣にプランを相談してみましょう。

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