子供が勉強を好きになる方法総合11選!小学生と中高生別に解説

初回公開日:2020年10月13日

更新日:2021年05月06日

記載されている内容は2020年10月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

子供が勉強をしないのはなぜなのでしょうか?しない場合親はどうすれば子供が勉強するのか悩んでしまいます。今回は小学生及び中学生が勉強を好きになってくれる勉強方法を詳しくご紹介しますので、是非参考にしていただき実践して見てください。

子供が勉強を好きになる方法総合11選!小学生と中高生別に解説

小学生が勉強を嫌う理由

小学生が勉強を嫌う理由は主に2つあります。1つは「勉強する意味がわからない」という理由と、もう1つは「勉強が理解できない」という理由です。

小学生も高学年になると、勉強は自分のためになるという将来を見据えた考えをする子供も出てきます。しかし、低学年の間は勉強させられているという意識が強く「保護者のために勉強はするもの」と思っている子供も多いようです。

勉強をする目的がわからない

勉強をする目的がわからないのも、勉強嫌いの原因になることがあります。なぜなら、勉強する目的がないと勉強に身が入らないからです。そのため、身の入っていない勉強を何時間していても勉強は身につきませんので、勉強が理解できていないということになります。

そのため、いくら勉強をしてもテストなどの結果にもつながらず、やがて勉強が嫌いになってしまいます。

勉強が苦手

勉強が嫌いな子供の多くは勉強が苦手です。なぜなら勉強が理解できないからです。勉強は分かれば楽しくなりますが、理解できないとつまらなくなったり、勉強に興味を持てなくなったりします。その結果、勉強が嫌いになるのです。

勉強が嫌いになれば勉強をしようと思えなくなるうえ、子供は勉強に対して苦手意識を持ち始めるようになります。

中高生が勉強を嫌う理由

中学生が勉強を嫌う理由は小学生のときと違います。中学生になると小学生の頃よりも勉強することが増えます。ボリュームのある勉強をどうやって勉強していったらよいかわからないということもあるようです。

また、部活が忙しくて勉強する時間が取れないといったことも勉強をしなくなる理由の1つになります。理由があっても勉強しないまま放っておくと、勉強が理解できなくなるため勉強を嫌いになります。

勉強が難しい

勉強ができないと勉強を嫌いになります。1度、学校の授業についていけなくなると勉強が理解できなくなります。そうすると、勉強を苦手に思い始めて勉強嫌いになっていくでしょう。

また、多くの中学校では小学校のテストとは違い定期テストが行われます。定期テストは、普段から勉強をしていなければ結果は良いものとはなりません。目に見えて点数が悪ければ、勉強に対して苦手意識が芽生えて勉強を嫌いになります。

小学生が勉強を好きになる方法5つ

子供が勉強嫌いな場合、保護者が何もしなければ子供はずっと勉強嫌いのままになる可能性があります。そのため、勉強嫌いな子供が勉強好きになれるように、保護者は子供が勉強嫌いになっている原因を把握して、原因を解消してあげるとよいでしょう。

保護者が手助けしてあげれば、徐々に子供自ら勉強するようになります。ここからは、小学生が勉強を好きになる方法を5つご紹介いたします。

1:保護者が子供の苦手なところを把握する

小学生が勉強を好きになる方法1つ目は「保護者が子供の苦手なところを把握する」ことです。子供の勉強が苦手なところを把握することは、子供を勉強好きにするための第一歩です。

子供の苦手なところを把握するときに子供を問い詰めてしまうと、保護者との会話の妨げとなることもあるので確認の仕方には注意が必要となります。また、子供自身と保護者がつまずいているポイントがわからないときは、担任の先生に相談してみるのも1つの方法です。

2:わからないところから勉強する

小学生が勉強を好きになる方法2つ目は「わからないところから勉強する」ことです。小学生が勉強を好きになる方法1つ目でつまずいている場所を見つけたら、その場所の復習をしましょう。

なぜなら、つまずいているところは勉強嫌いになった理由でもあるからです。復習をしてわからなかった場所が理解できるようになれば、勉強を好きになるきっかけになります。

3:毎日短い時間でも勉強する

小学生が勉強を好きになる方法3つ目は「毎日短い時間でも勉強する」です。苦手ポイントを克服してもすぐに成績を上げることはできません。そのため、勉強は毎日コツコツ続けることが大切です。毎日続けるためにも1日に勉強する時間は長くない方が良いでしょう。

小学生の間は宿題を除く学習時間は学年×10分間勉強すれば十分です。勉強時間をあまり長くしてしまうと逆に勉強嫌いになる原因となります。

4:子供を褒める

小学生が勉強を好きになる方法4つ目は「子供を褒める」です。子供は保護者に褒められることが好きです。褒めるというのは子供の承認欲求を満たすので、勉強したことを褒めて承認欲求を満たしてあげれば勉強をする良いきっかけになります。

また、子供を褒めるときは具体的に言うことが大切です。「5の段の九九が全部言えたね。すごい」といったような褒め方をしましょう。

5:勉強を強要しない

子供に勉強を好きになってもらうためには、毎日短い時間でも勉強を続けることが大切です。

しかし、勉強をするように強く言ってしまうと、ますます子供が勉強嫌いになってしまうでしょう。また、子供が後で勉強をしようと思っていたのに、勉強するように注意されることで、勉強をする気が失われてしまうこともあります。

このようなことを避けるためにも、勉強を強要せず、子供が自分のペースで負担なく勉強できるようにしてあげましょう。

中高生が勉強を好きになる方法6つ

中学生や高校生であれば、進学も意識し始める頃でしょう。そのため、進学のことを考えると自ら進んで勉強して欲しいと保護者は思うものです。どうしたら進んで勉強するようになるのでしょうか。

こちらでは中学生や高校生が勉強を好きになる方法を6つご紹介いたします。

1:高校や大学を見に行く

中高生が勉強を好きになる方法1つ目は「高校や大学を見に行く」です。自分の未来が上手くイメージできていないと勉強に身が入らないことがあります。

そうした理由の場合は、進学する予定の高校や大学の文化祭やオープンキャンパスなどを見に行くと、自分の将来をイメージしやすくなり、上手くイメージできればやる気もでてきます。そして希望校入学といった目標ができれば、自ら進んで勉強をするようになるでしょう。

文化祭・学園祭

文化祭や学園祭は将来行きたいと思っている志望校の中を見るチャンスです。学校によっては受験生向けのパンフレットを配るところや、オープンキャンパスのような催しをするところもあります。

また、文化祭や学園祭では在校生が楽しんでいる姿も目にします。そうした在校生の姿を見ることにより自分が入学した後の姿を想像して、入学したいという気持ちを持つようになるため、勉強にやる気がでるでしょう。

オープンキャンパス

オープンキャンパスとは大学を受験する人のために開催しているイベントです。オープンキャンパスに参加すると大学の講義に参加できるだけでなく、大学の特徴と入試の情報が手に入ります。

実際に、大学を見学し講義を体験することにより大学を志望する気持ちがより強くなるため、モチベーションが上がるでしょう。

2:目標を決める

中高生が勉強を好きになる方法2つ目は「自分の目標を決める」です。目標を決めることで、なりたい自分のイメージがしやすくなります。

目標も「○○高校に入る」といった長期的な目標から「火曜日の単語テストは満点を取る」といった短期的なものまであるため、子供が一番ピンとくる目標を掲げるとやる気が上がります。また、目標は紙に書いて机の前に貼ることや、ときどき声に出して読むなどすると効果的です。

目標を決める時のコツ

中高生の子供に勉強好きになってもらうには、目標を決めることが効果的です。しかし、子供に合う目標設定がでなければ、子供が勉強好きにはなりません。

目標は子供に適したものを設定する必要があり、そのコツは子供が目標を達成した際のイメージを持ちやすいものを目標にすることです。

受験合格のような長期的な目標は達成までに時間がかかり、受験後の生活はイメージが難しいので、テストで良い点を取るなどのように細かく分けて長期的な目標達成のイメージを持つやすくしましょう。

また、目標は曖昧な内容にせず、テストで良い点を取るなら平均点80点以上のように具体的な数値目標を設定しましょう。それらの目標達成へのモチベーション維持のためにご褒美を決めておくことも効果的です。

3:成績が上がる嬉しさを体感する

中高生が勉強を好きになる方法3つ目は「成績が上がる嬉しさを体感する」です。目に見えて勉強をした成果がわかるのが成績です。勉強を頑張って成績が上がる成功体験をすることで、勉強好きになれます。

成績が上がったことを実感しやすいのはテストの結果なので、テストの点数を上げていくことが子供を勉強好きにする方法にもなります。

4:好奇心を持つ

中高生が勉強を好きになる方法4つ目は「好奇心を持つ」です。勉強嫌いの子供にいきなり教科書を開いて何時間も勉強は苦痛です。子供が好奇心を持ちそうなことを話題とし家族で話してみましょう。

例えば天気の話は理科になります。また、選挙が行われるとき選挙について話すのは公民に通じます。実はこうした時間を持った子供は勉強に興味を示す傾向にあるのです。まずは子供に世の中のことに好奇心を持ってもらいましょう。

まずは子供自身に考えてもらおう

子供が勉強をしていてわからないことがあれば、保護者に質問をすることもあります。その際にすぐに答えを教えてしまっては、子供はわからないことがあれば保護者に聞けば良いと思うようになり、自ら好奇心を持って自分で物事を考えたり、調べたりなどしなくなってしまいます。

まずは保護者が答えを教える前に、子供に自分の頭で考え、調べる習慣をつけさせましょう。疑問を持って、物事を調べられるようになることで、自分の力で勉強が進められるようにもなります。

5:スマホを勉強にも使う

子供がスマホを持つと勉強の妨げになることがあります。しかし、スマホは使い方次第で子供を勉強好きにしてくれるツールにもなります。

頭ごなしにスマホを禁止せず、スマホを使った勉強方法があることを保護者が理解しておきましょう。

知らない情報はスマホで検索しやすい

以前まではわからないことがあれば、本で調べる、人に聞くなどして情報を集める必要がありました。その本を探す、質問に答えられる人に会うなど、1つのわからないことを解決するまでに時間と労力もかかります。

しかし、スマホがあればネット検索によって時間と労力を大幅に節約しながら情報を集められるので、勉強の効率を上げることができます。

また、本で調べものをした際に起こりがちな、本で読んでも意味がわからないということも、動画サイトで解説動画を見つけることで解決できる場合もあるでしょう。

スマホアプリなら勉強のサポートができる

スマホアプリには復習サポートアプリ・タスク管理アプリ・時間記録アプリなど、勉強のサポートに使えるものが多くあります。質の高いアプリも多く、家にいながら塾に通っているように勉強を進められるものもあります。

また、アプリの勉強は子供が興味を持ちやすい、ゲーム感覚できるなどの効果も期待できるので、子供が勉強好きになるきっかけになるでしょう。

6:ネットの勉強コミュニティに参加する

スマホを使って1人でネット学習をさせると勉強が続かないのではないかと心配する保護者もいます。しかし、学習アプリの中には授業がライブ配信され、同時に他の子供と参加できるものもあります。

また、他の子供と情報を共有できるものもあるので、1人で勉強を頑張っているという感覚を子供が持たないこともあります。

こういった機能のある学習アプリを使わない場合でも、SNSで勉強用のアカウントを作成して勉強仲間と繋がって情報交換をするという方法もあります。

子供が勉強を好きになるメリット3つ

勉強が嫌いなのは勉強に苦手意識があるためかもしれません。勉強ができるようになれば勉強に対する意識も変わってくるでしょう。

子供の中には勉強をする意味がわからずに、進んで勉強をしないこともありますが、勉強を好きになればいくつかのメリットがあります。

1:性格が明るくなる

勉強を好きになると性格が明るくなるというメリットがあります。なぜなら勉強を好きになると自己肯定感が高くなるため、自分に自信が持てるようになるからです。

また、勉強ができるようになると周りからも一目置かれる存在となるため、周りからの評価も高くなります。こうしたことから自然に前を向くようになるので性格も明るくなります。

2:試験勉強が楽になる

勉強を好きになると試験勉強が楽になります。勉強を好きになれば、勉強することが苦痛ではなくなるからです。

定期試験などは長い時間机に向かい、集中して勉強する必要があります。勉強が好きであるなら勉強は楽しいことになります。そのため、長い時間机に向かって勉強していても苦痛に思うことはありません。

3:様々なことに興味が持てる

勉強を好きになると様々なことに興味が持てます。勉強をしていくと知識が増えてくるため探求心が高まり、いろいろなことに興味が出てくるからです。

また、興味があることを探求心からとことん追求していくようにもなります。知的好奇心がどんどん刺激されれば、新しい知識を取り入れようといろいろ勉強を始めるでしょう。

子供が勉強を好きになる方法を知り保護者から働きかけよう

どうやって、子供に勉強させようか頭を悩ませている保護者は多いでしょう。子供が勉強を好きになるために、ときには保護者の手助けが必要です。

また、褒められると子供のモチベーションは上がるため、些細なことでも勉強ができたら褒めてあげましょう。そして、子供が中高生なら目標を持つことや自分の将来がイメージできるように、子供の志望校の学園祭へ連れて行くこともおすすめです。

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