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運動会におすすめのパラソル11選|選び方や使用する際の注意点も解説

 

運動会におすすめのパラソル11選|選び方や使用する際の注意点も解説

 

運動会で使用するパラソルを選ぶ時のポイント5つ

パラソルは、運動会に限らずアウトドアの際に日よけグッズとして使用できるベーシックなアイテムです。

 

ここでは特に、運動会で使用するパラソルについて選ぶポイントを紹介します。

 

1:重量

パラソルは、用途によって重いものと軽いものどちらが適しているか異なります。

 

軽いパラソルは持ち運びに便利ですが、重量感のあるパラソルの方が安定します。

 

軽いパラソルは風で飛ばされやすいため、パラソルスタンドに差し込んだ後、ペグやロープで固定します。風に強いパラソルは、重量が3~4kgほどのものを選ぶとよいでしょう。

 

持ち運びやすさを重視するか、安定感を重視するか、用途を決めてからパラソルを選びましょう。

2:全体のサイズ

パラソルは、何人で使うかによって選ぶサイズが変わってきます。

 

運動会では学校によって、個人の設営物のルールが決まっていることがあります。

 

サイズが大きすぎると周りの家族へ迷惑が掛かるため、休憩時間や昼食の時に家族全員が入れるくらいの最適なサイズを選びましょう。

 

3:デザイン面

デザインも、用途によってシンプルなものからカラフルなものまで様々です。

 

当日は、広い校庭にたくさんのパラソルやテントが並ぶ可能性があります。シンプルすぎると自分のパラソルが見つけられないこともあり、カラフルで派手すぎても周りの家族からの印象も気になるでしょう。

 

子供と一緒に、少し色味のあるデザインや模様を選んでみてください。

4:機能面

パラソルにはスタンダードタイプと自立タイプの2種類があります。

 

1つはスタンダードタイプです。傘の柄だけになっており、テーブルの中心にあるホールに入れて立てたり、寝かせて使用したりと、ゆっくり寛ぐことができます。

 

もう1つは自立式タイプです。芯が自立していて、どこでも立てる事ができ、パラソルが上から吊り下げられています。

 

また、日よけにはUVカット、撥水機能、遮熱などの機能が付いているものを選ぶと安心です。他にも、開閉式のメッシュ窓が付いていたり、テントの内側には小物やカメラなどを入れて置けるポケットが付いていたりするものもあります。

 

様々な機能の中から、自分好みの使い勝手のよいパラソルを選びましょう。

 

5:タープタイプの場合は通気窓の有無も重要

タープタイプのパラソルは、船の帆のように風をはらみやすくなっています。

 

タープ部分が強風を受けて揺れてしまうと、飛んでしまう可能性もありますので、通気窓がついているタイプを選ぶとよいでしょう。

運動会におすすめのパラソル11選

最近のパンデミックの3密回避から、自然に触れあいながら休日を過ごそうとアウトドアの人気が上昇しています。それに伴い、手軽に持ち運びができ、設置も収納も楽なアウトドアグッズが人気を集めているようです。

 

ここでは、様々な種類の中から、運動会におすすめのパラソル11選を紹介します。

 

1:IKEA セグラロー

IKEAのセグラローは、直径230cm、高さ260cmの大きめ自立式タイプです。

 

布地は紫外線保護指数(UPF)は50+で、紫外線を98%以上カットしてくれます。熱がこもらないように通気孔もついている点が魅力的です。

 

また、パラソルは360度回転でき、日差しの向きに合わせて角度調節が可能です。パラソルは自立式ですが、軸が軽いアルミ製になっており、土台は別売りになっているので、注意してください。

 

ハンドルを回すことで簡単にパラソルの開閉が可能で、女性の方でも安心して設置できるでしょう。


 

 

 

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