夏休みの絵日記として書きやすい出来事7選|書く目的とおすすめな書き方

初回公開日:2021年09月06日

更新日:2021年09月06日

記載されている内容は2021年09月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

夏休み定番の宿題である「絵日記」には子どもの言語能力の向上や表現力と記憶力、思考力を強化する目的があります。子どもと一緒に夏休みの絵日記を楽しく書けるためのポイントや、おすすめのテーマをご紹介します。ご興味がある方は、参考にしてください。

夏休みの絵日記として書きやすい出来事7選|書く目的とおすすめな書き方

夏休みの宿題・絵日記を書く目的は?

夏休みの定番となっている絵日記の目的は、2つあります。1つ目は、子どもが学んだ漢字や言葉を使って文章を書く事で、それらがおさらいや定着に繋がります。2つ目は、楽しかった事や思い出に残る出来事を思い起こす事で経験や記憶が深まり、表現力が鍛えられるためです。

絵日記は、漢字や言葉の再学習・表現力や記憶力と思考力の強化が期待出来るため、昔から多くの学校で宿題にされています。

夏休みの絵日記のおすすめな書き方4つ

漢字や言葉の再学習・表現力や記憶力と思考力の強化が期待出来るとはいえ、どのように絵や文章を書いたら良いのか分からず悩んでいる子どもや、子どもにどのようにアドバイスをしたら良いのか分からない保護者も多いです。

夏休みの絵日記を書く時は、テーマが重要になります。ここからは、夏休みの絵日記のおすすめな書き方を4つ紹介していきます。

1:その日の出来事を思い出して書く内容を決める

絵日記で書くテーマを決める時に、印象に残った出来事を思い出していくでしょうが、その時に漠然と辿っていくのではなく、具体的に振り替えりましょう。

例えば、家族で旅行に行ったとします。この時には、ただ単に「家族で旅行に行って楽しかった」ではなく、「旅行先で見た○○をしたのが楽しかった」や、「地元名物の○○を自分で作って食べて美味しかった!」という風に思い出すようにさせましょう。

「旅行に行った」という漠然としたテーマでは広すぎるため、どのように書いて良いのか迷ってしまいます。しかし、具体的に思い出す事で感情も出てくるため、絵日記として残したい内容が決まるでしょう。

子どもと一緒に書くテーマを話し合う

夏休みにおこなう予定をチェックし、そこから絵日記に書くテーマを話し合って決めると良いでしょう。家族でおこなうイベントがあらかじめ分かっていれば、絵日記の材料となる写真やパンフレットを貰うなどの下準備がしやすくなります。

保護者側の都合でイベントに行く事が難しい場合は、一緒にご飯を作る、家で花火をするなどといった、家で出来るちょっとしたお楽しみを子どもと一緒に考えてみる事もおすすめです。

また、絵日記のページ数以上のイベントを体験した時には、より強く思い出に刻まれた出来事を一緒に話し合って決めるようにしましょう。

メモを残すなどして下準備をしておく

イベントに参加した時は、写真やメモを残すと良いでしょう。心が動かされた物事を残しておく事で、後で絵日記に書き起こす時に思い出しやすくなります。

写真は絵を描く時に役に立ちますし、メモはその時の感情を書いておくと良い文章が書けるでしょう。また、行った場所にパンフレットがあれば、貰っておく事もおすすめです。場所の名前や位置の正確な情報を書く時に役に立ちます。

2:文章よりも先に思い出に残った絵を描く

いざ絵日記を書き始めるという時には、文章ではなく絵から書く事をおすすめします。先に絵を書いておけば、絵から感じた事を文章に書くため、ズレが生じづらくなるからです。また、文章でつまづいても絵が先に書いてある事で、その時の事を思い出し筆が進みやすくなるでしょう。

3:絵は下書きと色塗りに分けて描く

絵日記をキレイに仕上げたい場合には、下書きと色塗りの工程を分けるようにしましょう。下書きから色塗りまでの作業を一気にすると、体力や集中力が消耗されるため、だんだんと雑になる可能性があります。

キレイに仕上げたい場合は、下書きの日と色塗りの日の予定を決めて取り組むと最後まで集中して書けます。

4:絵にあわせて3つくらいに分けて文章を書く

絵日記を書く場合、いきなり最初から文章を書くのは難しいため、先に描いた絵を見ながらそれに合うように「はじめ・なか・おわり」と3つくらいに分けて書くと良いです。

その時に、「いつ・どこで・誰が・誰と・何を・どうして・どのようにしたのか」の5W1Hを意識すると、さらに書きやすくなるでしょう。

はじまりの文章

日記のはじまりの文章にあたる「はじめ」の部分は、5W1Hだと「いつ・どこで・誰と・どうした」になります。

思い出の概要の部分になる所ですが、他の子とちょっと変わった入りにしたい場合は、音や動物などの声を表した擬音語や動作を表した擬態語から入ってみるようにしましょう。

他には、登場人物(自分・家族・友達など)が言った言葉も効果的です。これらを入れると、より読み手の興味を引きつけるイキイキとした文章になります。

具体的な内容の文章

日記の真ん中の部分にあたる「なか」は、5W1Hだと「どうした」にあたるため、思い出の具体的な内容を書くようにします。思い出になった事をした時の様子や、読み手に伝えたい事を深掘りしていくのがポイントです。

保護者は、思い出や感情を引き出しやすくなるように子どもに「どんな様子だった?」や「この時どう思ったの?」と声かけをしてみましょう。

まとめになるような感想の文章

まとめは、「おわり」の部分になるため、思い出になった事を通して感じた気持ちを書きます。心に強く感じ残っている事やその時どのように思ったのかを書きましょう。

保護者は、体験した事の感覚を思い出せるような質問を子どもに投げ掛けると良いでしょう。

夏休みの絵日記として書きやすい出来事7選

夏休みには、様々な出来事があります。夏限定のイベントもあるため、子どもにたくさんの思い出を作ってくれるでしょう。

ここからは、絵日記に書きやすい出来事を7つ紹介していきます。

1:海水浴や釣り

やはり、夏休みに行く場所として定番なのは海水浴です。海はもちろん、砂浜や海の生き物、海の家など絵日記に描く材料はたくさんあります。面白いエピソードや心が動くエピソードも生まれやすいため、文章もイキイキと書く事が出来るでしょう。

釣りも、絵日記にはピッタリです。釣果をはじめ、保護者や友人とのエピソード、初めてする体験もあるため、思い出として強く子どもの心に残り、書き起こしやすくなるでしょう。

2:プールや温泉

海と違って気軽に行けるプールには、子どもや大人も夢中にさせる面白いアトラクションがあります。また、友人と一緒に行けば、道中の面白いエピソードも生まれやすいため、子どもにとって強く印象に残るでしょう。

温泉は、遠くの観光地に行かなくても近くで気軽に楽しめる施設もあるため、そういった所に行くのも良いでしょう。施設によっては、縁日もあるため、絵日記の材料にぴったりです。

3:川遊びやキャンプにバーベキュー

バーベキューは、人と触れ合う機会が多いため、楽しくて面白かった思い出として絵日記に書きやすいでしょう。書き起こす絵も難しくはないため、低学年の子どもでも楽しく書く事が出来ます。

川遊びやキャンプのような自然の中での体験も、子どもの心に強く残るため、絵日記におすすめです。

4:夏祭りや花火

夏祭りや花火も夏休みの定番のイベントなため、絵日記の題材としてピッタリです。賑やかな屋台の雰囲気や、人の波・輝く光は、子どもにとって幻想的な空間に感じるでしょう。心も大きく動くため、思い出として強く残ります。

浴衣を着るのもイベントの1つのため、子どもにとって楽しい記憶として残るでしょう。夏祭りや花火は、絵も文章も書きやすいテーマです。

6:家族旅行

家族旅行やお盆の帰省も、絵日記に書きやすいテーマです。飛行機や新幹線に初めて乗る子どもであれば、その時に感じた事など書く材料がちりばめられています。

家族と一緒に写真も撮れば、良い思い出作りになるでしょう。

7:遊園地・水族館・動物園

遊園地や水族館、動物園は見どころがたくさんあり、子どもの心を大きく動かしてくれるため、何を書くかで困らないでしょう。ただ、アトラクションに乗って遊んだり見たりするだけではなく、写真も忘れずに撮っておくと、後から絵に描き起こしやすいです。

子どもが絵日記を書くために保護者が出来る事4つ

子どもが絵日記を書くために保護者が出来る事はたくさんあります。保護者のアイディアではなく、子どもが自発的に絵日記を書きたくなるようにする事がポイントです。

子どもが絵日記を書くために保護者が出来る事を4つピックアップしていきます。ご興味がある方は、参考にしてください。

1:思い出に残るような体験をさせてあげる

夏休みは、思い出になるようなイベントが多くあり、絵日記の題材にもなります。しかし、全ての体験をする事は難しい可能性があるため、あらかじめ体験する事を決めておくと良いでしょう。

あらかじめ体験する事を決めておく事で、準備(写真やメモ帳の用意)が出来、当日は「今日の事を絵日記に書く!」という意気込みから記憶にも残りやすいです。

また、体験中の写真を撮ったりパンフレットを持って帰ったりと、子どもや保護者も積極的に絵日記の材料を集めるようにもなります。

2:家の中などで小さなイベントを開いてあげる

保護者がなかなか子どもとの休みが合わず、夏休みのイベントに出掛けられない場合は、家で出来る体験をさせてあげましょう。

例えば、家から距離のある大きな公園に行ってピクニックしたり、家族でお菓子作りやご飯を作ったり、デパートに行って食事をしたりと小さなイベントはご家庭でも出来ます。子どもにとっては家族で滅多にしない出来事も、心に残る思い出となるでしょう。

3:絵の参考になりそうなものを用意してあげる

写真やパンフレットを参考に絵を描く事も出来ますが、低学年の子どもの場合、難しくて書けない事もあります。

そのような時は、同じ位の学年の子が描いた絵日記を参考にしてみましょう。他の子はどのような構図や色を用いて描いたのかが分かりますし、「自分はもっとこうしよう!」と新たなアイディアも浮かびやすくなります。

インターネットで「描きたいテーマ+絵日記」で検索すると、他の子がコンクールや企業の企画で描いた絵日記の画像が出てくるため、子どもが困っている時に見せてあげられるように用意しておくと便利です。

4:写真を出来るだけ撮っておく

絵が好きで常に描いている子どもの場合は、頭の中でイメージした映像を紙に描きやすいですが、中にはイメージを描き起こすのが難しい子どももいます。

もし、自分の子どもが後者だった場合は、スムーズに描けるように、体験した様々な場面を思い出せるように、写真を積極的に撮っておいてあげましょう。

後からそれらの写真を見て、絵に起こす場面を決める事も出来ますし、その時の思い出や感情も思いだしやすくなります。

また、保護者も子どもの成長や家族の思い出を残しておく事が出来るため一石二鳥です。

思い出を作って子どもの絵日記をサポートしてあげよう!

夏休みの絵日記には、子どもの言語能力の向上や表現力と記憶力・思考力を強化する目的があります。それだけでなく、家族や友人とした体験を形にする事で思い出としても残ります。

体験を一枚の紙に書き起こすのは難しいでしょうが、保護者のサポートがある事で子どもは楽しく書けるでしょう。

ぜひ、絵日記を書くポイントを踏まえて、取り組んで見てください。

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